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【ptcgl】ギラティナVSTAR週間レポート①7/14~7/21
今週は総対戦数が18戦でした。
今週使ったデッキレシピはこれです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111505073/picture_pc_7ed3c045ab3e16a3fb3a7670ab2f2256.png?width=1200)
水エネルギーを抜いて使ってみました。
ゲッコウガの<げっこうしゅりけん>を使えればもちろん強いですが、ほとんどのデッキにマナフィが入っているので、ゲッコウガに水エネルギーだけつけて、攻撃しないという対戦が先週は何回かありました。
それには、もちろん僕の先読み力が低いのも原因ですが、<げっこうしゅりけん>を使わないなら水エネルギーがない方がギラティナVSTARもヤミラミも攻撃しやすいので、使いやすくなります。
対戦相手や勝率をまとめたので、表を貼っておきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111486942/picture_pc_7c3385e2358beac9de50155e79b7b7bc.png?width=1200)
先週の対戦数は公開してませんでしたが、先週の勝率も56%だったので、水エネルギーを抜いても勝率は変わらない結果となりました。
今週は苦手だったロストバレットに対して3戦全勝することができました。
このブログで振り返っている効果だと思います。
ロストバレットの対戦振り返り記事もこの記事で一緒に書けばよかったのですが、勝った試合の振り返りはまだ記事にしないつもりだったので録画を消してしまいました。
来週ロストバレットと戦うことがあれば振り返りたいと思います。
対戦振り返り
サーナイトex①
相手の先攻2ターン目にリバーサルエネルギーがラルトスについていたので、サイドを先に取り進めると、ギラティナVSTARを1回の攻撃できぜつさせられると思い、4ターン目まで攻撃しませんでした。
4ターン目にロストマインを使いましたが、サイドを取り進めないためにマナフィに60ダメージ、キルリアに30ダメージずつ与えました。
キルリア2体に30ダメージずつ与えたのは、どちらかがサーナイトexに進化した時に残りHPが280になり、ロストインパクトできぜつさせられると思ったからです。
結局、相手の先攻5ターン目にサイドを取られたのをきっかけに、こちらもサイドを取りに行きましたが、遅く攻撃した方がサイドを取るのが遅いのは当たり前なので、サイド差1枚で負けました。
サーナイトex②
①での反省を活かして、先攻2ターン目からウッウの”おとぼけスピット”を積極的に使いました。
先攻7ターン目終了時点で、僕のサイドが残り2枚、相手のサイドが残り6枚となり、圧倒的有利でしたが、終盤の選択をミスって負けました。
終盤の選択ミスは、残りHP30のサーナイトとマナフィをヤミラミできぜつさせることにこだわりすぎて、終盤僕が攻撃しないターンが3ターン続いたことです。
ヤミラミで、攻撃するには要求札がヤミラミ、基本超エネルギー、入れ替え札の3枚が必要になったので、ヤミラミで攻撃できたらラッキーくらいに考えて、ウッウで攻撃するべきでした。
ウッウは場に1枚あり、もう1枚は山札にいたので、ウッウで相手のバトル場を攻撃していれば勝てていました。
ギラティナVSTAR
後攻1ターン目にアクロマの実験を使った時に、ギラティナVをロストゾーンに送ってしまったので、バトル場にウッウ、ベンチにキュワワーの2匹しかいない状態で、後攻1ターン目の番を終わってしまいました。
アクロマの実験でギラティナVをロストゾーンに送ったのは、バトルが始まった時の手札にポケモンはウッウしかなく、入れ替え札もなかったため、アクロマの実験で、キュワワーと入れ替え札×2を手札に加えて、キュワワーの”はなえらび”でネストボールか、バトルVIPパスを引く賭けをするのを選んだからです。
結果論にはなりますが、アクロマの実験で、ギラティナV、キュワワー、入れ替え札1枚を選んで”はなえらび”は使わずに<アビスシーク>を使えば良かったと思いました。
この対戦はその後、相手の先攻2、3ターン目に連続で、キュワワーをきぜつさせられたことにより、相手よりロストゾーンがたまるのが遅くなり負けました。
かがやくゲッコウガが先攻1ターン目に場にでていたことから、かがやくリザードンが相手のデッキに入っていないことがわかる(名前にかがやくとつくポケモンはデッキに1枚しか入れれません)ので、ギラティナVを場に出してよかったと思いました。
ルギアVSTAR
個人的には一撃軸のルギアVSTARはギラティナVSTAR側が不利なのでは?と思っています。
理由は、ギラティナV、VSTARを出そうものなら、ギラティナVはルギアVSTARに1回の攻撃できぜつさせられて、ギラティナVSTARは一撃エネルギーがついたバンギラスVに1回の攻撃できぜつさせられます。
じゃあ、ギラティナVを出さずに非エクのみで戦えるかというと、相手はバンギラスVを場に出さず、ルギアVSTARだけで戦うだけでギラティナVSTAR側に勝つことができます。(こちらはルギアVSTARをきぜつさせるのに3ターンかかり、相手は毎ターンきぜつさせられるので、サイド差が開いていきます)
他の選択肢として、ギラティナVSTAR側は非エクのみでアーケオスをきぜつさせたいところですが、それも最低3ターンはかかってしまいます。
3ターンの間アーケオスが場にいると、ルギアVSTAR側は”プライマルターボ”のみで、3匹のルギアVSTARに4枚ずつエネルギーがついてしまい、相手の場が完成します。
以上のことから、ギラティナVSTAR側はルギアVSTARに不利だと思いますが、ギラティナVを出すよりは非エクポケモンで、アーケオスやバンギラスV(相手が場に出してくれれば)を狙う方が勝つ可能性がありそうだと思いました。
ヒスイゾロアークVSTAR
このヒスイゾロアーク戦は僕のプレイミスがてんこ盛りでした。
まず、ビッパの”へっちゃらがお”を勘違いしていたことです。
“へっちゃらがお”がベンチにいるかぎり、ワザの効果を受けないと思っており、ヤミラミの<ロストマイン>できぜつさせるのにボスの指令をビッパに使ってバトル場に呼び出してきぜつさせてしまいました。
正しい効果は、
このポケモンは、ベンチにいるかぎり、ワザのダメージを受けない。
です。
ゲッコウガの<げっこうしゅりけん>は、ビッパがベンチにいたらガードされますが、ヤミラミの<ロストマイン>は通ります。
さらに、残り山札を6枚の時に<アビスシーク>を使ったのですが、VSTARパワーが残っているのを忘れてギラティナVSTARをロストゾーンに送ってしまいました。
バトル場のギラティナVには基本超エネルギーが1枚ついていて、<アビスシーク>でギラティナVSTARと基本草エネルギーはひいていたので、ギラティナVSTARをロストゾーンに送らなければ勝てていました。
また、序盤に頂への雪道を場に置き、ウッウの<おとぼけスピット>でエンペルトVを攻撃したことから、ヤミラミの<ロストマイン>でエンペルトVをきぜつさせようとしていましたが、ゲンガーをきぜつさせていればもう少し有利に進めれたのでは?と振り返ってる時に思いました。
まだまだ、初歩的なミスが多いなと感じる今日この頃です。
現在のランクポイント
現在のランクポイントは、590ポイントです。
全シーズンでの最高ポイントは800ポイントです。
ptcglの目標は、2660ポイントを達成することです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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