Logicool KEYS TO GO 2
iPad mini 6 購入時、キーボードを使いたく、対応するマジックキーボードがないことが唯一と言ってもいいほど残念なところだった。
今思えば、そもそも、iPad mini 6をMacBook Airのように使用することに無理があった。iPad mini 6をキーボード付きケースで使用することは、私にとっては、iPad miniの特性(絶妙なサイズ感)を活かした使い方ではなかったのかもしれない。
購入当初、YouTube、Instagram、Amazonなどで、「iPad mini 6 キーボード ケース」で検索し、いろいろな人がキーボードをどうしているか見ていた。
そんな中、YouTuberさんが紹介している、Logicool KEYS TO GOに出会った。
軽量、コンパクト。持ち運びは申し分ない。
充電がマイクロUSBだったことは許容できたものの、問題は、打鍵感が独特で、エンターキーが小さいこと。私にとって、エンターキーが小さいことは、致命的で、私には、向かなかった。
iPad mini 6 でキーボードが必要な場合は、PC等々で使用するために、購入していたLogicoolの MX KEYS miniを使っていた。
サイズ感は、KEYS TO GO より大きく、気軽に持ち運びできるものではないものの、打鍵感は、満足。
その後も、懲りずに、ガジェット系YouTuberさんの動画を見ていると、キーボード付きケースを紹介しているものがあったものの、自分の中でしっくりくるものには出会えず。
これは、KEYS TO GOに慣れるしかないのかと諦めかけていたところ。
KEYS TO GO の新製品「KEYS TO GO 2」が登場。
ガジェット系YouTuberさんの紹介動画を見たところ、良さげな雰囲気。
でも、キーボードばかり買っても、、、。様子を見ていたところ。
先日のAmazonのプライム感謝祭で、2割引につられて、購入を決意。
そして、今、KEYS TO GO 2を使って、iPad miniでノートの記事を書いている。
エンターキーの大きさが、しっくりくる。
右端のキーが小さいが、使用感は問題ない。
快適に、打つことができる。強めに叩くと、少し音が気になるもかもしれないが。
価格.comの口コミでは、Bluetooth接続のトラブルがあるような書き込みがあったものの、特に、問題はない様子。(初期ロットの不具合なのか?)
唯一の欠点のように言われているのが、充電式ではなく電池式のところ。
電池を外す際も、普通のドライバーでは外せないところ
電池寿命は3年と言われているが。
私の使用頻度でいけば、特に問題はないように思える。
今の所、快適に使用できている。
さすがは、ロジクールのキーボード。
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