長い散歩29日目
2024/6/12 Wednesday
13日木曜に高松で呑むことになりました。
よって、高松にじょじょに近づくことにします。
今治から松山ぐらいまで出て、どーせなら左回りに行こうかと、簡単に考えて、そうだ足摺岬に行こう!
小学生の頃、切手を集めるのが流行ったころ、この切手がすごく印象に残っているのと、台風の時必ず名の出る有名なとこ。ぐらいで決めました。
その前に、九州上陸手段として八幡浜からフェリーもあるので、ちょっと偵察。mapのターゲットは「かまぼこカーテン」?知らんけどー
港についてスーちゃん出動。あっ今度から自転車をスーちゃんと呼びます。よろしく。
スーちゃん=自転車(Fuji STROLL)
マツケン号=商用軽ワゴン(SUBARU SAMBAR)
フェリーの時刻表をもらって、町を偵察。例によって古い町並みを探します。
さすがにこんなことをしてると、時間が足りないと思い、マツケン号で出発
走り出して気づきました。とーい。とーーいです。
それなのに、途中標識に「四万十町」なんて出るものだから、カミさんたちが見たかった沈下橋を見てあげよう。というか俺が見たい。ということで寄り道です。
四万十川が見えてきました。なんかワクワクします。
河岸の道は車一台しか通れない道もあり慎重に運転します。
はじめに見えた沈下橋 高瀬橋をマツケン号で渡ってみました。
渡り切って戻ろうと思いましたが道が狭いのでそのまま進みます。対岸の道は、地元の人しか使わないような林道で、しばらくすると三里橋が現れます。高瀬橋よりやや道幅も広く、途中行き違えるようにさらに広くなってます。いずれも誰もいないし、車も通らないので、スーちゃんに乗って渡ってみました。なんだか股間がスースーします。 ※生活道路なので迷惑のかからないように。
車にもどると、mapはまだ先を示しています。
まぁもう満足したのですが、行ってみると四万十川流域で一番長い(300m)今成橋(佐田沈下橋)でした。ここは駐車場やトイレもあり、観光客で賑わってます。が、橋の真ん中で座り込んでたり、車を停めて写真を撮ったり、ちょっとマナー悪いですね。(人のこと言えませんが。。)マツケン号が渡り始めると、地元車だと思いみんな慌ててどいてます。商用車だから(笑)
そういえば利根川に流れ込む小貝川にも木造の沈下橋があります。車は通れませんが。
さて、渡り切ってそのまま足摺岬をめざします。
しばらく川沿いの道を進むと、やがて土佐湾に流れ込む四万十川は、その川幅を大きくしいきます。土佐湾の端っこが足摺岬です。タブン。
足摺岬を出たのは15時ごろ、じょじょに高松に近づいていきましょう。。
明日はどこに行こうかな。