どんなロールもこなせる白石太陽 ~じゃすりーぐエントリー所信表明~
太陽の魅力を一言で
「麻雀の先生」以外の、およそ全てのロールに対応可能。
なんと今ならたったの 3 コスト! お得!!
エントリーフォームの自由記述欄
概ねどのような人物かが端的にわかるように、じゃすりーぐ選手エントリーフォームの末尾に記載したフリーアピール内容をこちらに全文転載します。
※1 三麻段位戦 2024/03/16 デビューしました。
※2 2024/03/01-2024/03/22 てんてん荘で四麻半荘を25本打っています。
求められるロール・スキルへの対応
開催日の参加率の高さ
月・土曜日とも、8 割以上は参加可能です。
麻雀の先生
残念ながら不可能です。
四麻・三麻とも、雀魂における雀豪が今の私に適正な段位です。このレベルは各チームのリーダー・エースと比較して低く、「4 名で 30 コスト = 1 名平均 7.5 コスト」のルール上、3 コスト(四麻最高段位が雀豪 2)である私は、現時点の雀力はあまり期待できない側です。
向上心旺盛な育成枠
可能、というより自然にこの位置になります。
牌譜屋リンクは以下からどうぞ。
☆四麻
☆三麻
以下、私の麻雀に対する取り組みを、3 点に分けて詳細に説明します。
まず、現在の私は鬼打ち勢と呼んで差し支えありません。2 月は四麻玉の間半荘を 200 本、3 月は 22 日までに同じく 34 本、てんてん荘で四麻半荘を 25 本、そして三麻銅~玉の間を 162 本、合計 221 本打っています。
三麻を急に打ち始めたのはもちろん、じゃすりーぐへの対応力強化と、その成果のアピールのためです。
2 月から NAGA ダイヤモンド会員登録しており、段位戦やてんてん荘の結果を逐一自分で振り返っています。ニシキの悪手率がざっくり平均で 8~9 % あり、まずはこれを下げたいのですが、何をどうすれば下がるのかわからないことが現在の悩みです。
次に、先のエントリーフォームの通り、雀風はバランス型です。和了率と放銃率のバランス・副露率・立直率など全ての指標が玉の間の平均に近い値です。
これは意図的なものであり、発展途上の自分が変な癖をつけたり、それを個性と主張する段階にはないと認識しているためです。
強いて言えば、「できることは何でもする」を信条にしています。着アップ条件を見逃さない、比較的安全に形テンを取れる道を最後まで探す、ハイテイずらしや場合によってアシスト・差し込みできる選択肢に考えを巡らせる、などです。私が麻雀プロで最も打ち方の参考にしているのは園田賢さんです。
最後に、じゃすりーぐのような一般公開のリーグ戦は未経験ですが、プライベートな雀魂リーグ戦の経験は比較的豊富です。
現在はサービス終了した、とあるデジタルカードゲームの愛好家同士で立ち上げた身内リーグのプレイヤーでした。リーグ戦における長期視点の条件戦経験は雀力以上にありますので、シーズン終盤の登板も問題ありません。
……それにしても、自分が本気になったゲームでまさか初級者~中級者の入り口でこんなに躓くことになるとは思いませんでした。麻雀の奥深さ・難しさを実感しています。
このリーグをきっかけに魂天まで行ける実力を身に着けたい、というより、本気になった時点で魂天はスタートラインと位置付けていたので、実力が見合わない自分自身に納得ができていません。
配信者
可能です。
ちょうど現在、私自身が VTuber デビュー準備中であり、リーグ日程が進むにつれて演出面で洗練されていく形になります。
おそらく当初は細かい準備の行き届かないところはありますが、配信そのものはリーグ開幕からできるようにしておきます。当記事公開後、リーグ開始までに数度のテスト配信を実施予定です。その際には別途 X などでアナウンスし、振り返りは note にも記載する予定です。
この項目においては凸待ち配信の存在が非常にありがたく、配信に適したトークスキルもその場で証明しています。
コンテンツクリエイター
可能、というより本領発揮できるフィールドです。
動画制作(ロゴやバナーを含む)・作曲・作詞・声優・歌・脚本・ナレーター・アナウンサー……このあたりは概ねプロ級です。というか挙げた要素の半分ぐらいは過去にプロ活動経験があります。
以下はニコニコ動画に投稿してきた作品の例です。
選ばれたチームのために、何かお役に立てることがあれば幸いです。
唯一の弱点として絵は描けません。これだけはどうにも適性がなく……。
社会人経験を基にした「人間力」
これも自信があります。
2 社合計 16 年余りの社会人(正社員)経験の中で、IT エンジニア歴 9 年、エンジニアの中途採用を中心にバックオフィス歴 7 年。
採用においては、キャリアに迷う方と 1 時間じっくり対話して、今後の方向性をすり合わせながら「自社でどのように活躍してもらえるか」に落とし込み、是非入社したいと思っていただけるトークを大得意としていました。(その裏側で自社に迎え入れるべきかの判定も当然同時進行していました)
麻雀内容以外の困りごと・相談事には、人生の先輩として真摯に向き合います。半年と言えば、何らかのライフイベントがないとも限らない期間ですので、そういう大人がチーム(リーグ)にいることがプラスに働くかもしれません。
一方で、バラエティ番組的なボケ・ツッコミを求めるチームカラーにも率先して飛び込んでいきます。
めあともえさんによる、とんとんさんのカチコミトーク中に、コメント欄からお二人を何回笑いの渦に巻き込んだかでご理解いただけたら嬉しいですね。
おわりにかえて ~もしも「選ばれなくても」~
ここまでお読みいただいた各チームリーダーの皆様には、是非とも指名をご検討いただきたいのですが、私以外にも魅力的な選手が綺羅星のごとく存在することは認知しています。
その中で、チームの方向性に合致するか、ドラフト当日の競合動向による戦略転換の有無など、指名されるされないは時の運・巡り合わせに左右されるものであることも、十分に理解しています。
そう、それは麻雀そのものと一緒です。最後は天運で決まるものです。その天運を少しでも自分に傾けるために、選手は人事を尽くすよりほかありません。私も、選んでいただくために「できることは何でもする」までです。
そのうえで、選ばれなかったときの動き方ですが――叶うならば、「公式実況がしたい」です。
前述した投稿動画の中から、ウイニングポスト動画の8分ごろから、レース実況脚本を自作・自演している部分があります。このスキルは当然麻雀にも転用可能です。デジタルカードゲームの愛好家同士で立ち上げた身内リーグにおいても、私の雀力は下の方でしたが、実況能力は突き抜けてトップでした。
その日に登板しない選手か、運営側に雀力の高い方がいらっしゃればその方を解説にお呼びして、リーグの魅力を外に伝える役割を担えたら嬉しく思います。
現在準備されているであろう公式配信とは重複しても良いと考えています。なぜなら 12 チーム合計で同時に 3 卓(三麻の節は 4 卓? )立つためで、複数卓の公式実況がその分だけ同時発生することに意義はあるのではないでしょうか?
以上が私の、じゃすりーぐに向けた思いの丈のようなものです。
ここまで長文をお読みいただき、ありがとうございました。
作曲のリハビリが出来たら、めあともえさんに曲提供するんだ……そう、あの銀貨先生のように……。