夏の船出に大波小波(2020年7月・8月上旬の個人的Vtuber等まとめ・1)
さいたまにすとですけどぉ。フッフッフッフッフッハッハッフゥー
いや最近魔界の一般人シャレトンさんを知ったらもうドップリなんですよ。マシュマロを使ったリスナーとのドッジボールが面白すぎます。
BS日テレの『てぇてぇTV』にガッツリ出演した回も見ました。
さて。予め告知しておきますが、8月分・9月分は書けないかもしれません。
自分の身辺があれやこれやで、趣味どころではない可能性があります。
書けるうちに書いておきましょうね~。
そんなバカな
いきなり個人的な話ですいませんが、先月書いた結目ユイの2週間のまとめ記事が1週間で12,000PVという途轍も無い数字を叩き出しました。
今までnoteに投稿してきた40本近くの記事の総PV数を余裕で追い抜いてしまい、ちょっとした無力感を覚えるとともに、バズを狙わなければならない理由が身を以て理解できました。
止まらない結目ユイ
その後も結目ユイは話題に恵まれており、記事投稿の直後に男性の隆起した陰部の写真がDMで送られてくるガチの事件や、ウイルスにやられたPCをうんえいちゃんに直してもらうため配信が1週間止まる、Twitterのハッシュタグで診断メーカー由来の 「あえぎ声」がトレンド入りすると早速友人宅のトイレで喘ぎ声を新規収録して投稿(なお思い切り声が漏れており友人に聞かれた)、などなど、やらかしの通常運転を続けています。
8月4日、しょうもない大事件発生。
震えた(笑いをこらえて肩が)。
そして期待に違わずどころか上回り、
最近Vtuberを知った飲み相手にお薦めされたのが自分だった、という特大のオチを付けて帰ってきました。独りで。
前日の雀魂配信(1回も上がれなかった悲しいやつ)を見せられ、しびれを切らしてこれは私だとバラしたのに信じてもらえず、『こんユイユイ!』と挨拶してようやく本人だと理解したとか。
しかし、ここまで危ない橋を渡って、検索の関連ワードに「喘ぎ声」「男」と表示されてしまう状態(自業自得)でも全く炎上せず面白がられるんだから、結目ユイはある意味稀有な存在だよなぁ。
リスナーの返事も「頑張れ」「配信待機してる」「相手の男が心配」「持ち帰ってきて一緒に配信して」等々。慣れ過ぎてます。
もちろん、結目ユイはぶっ飛んだ点だけで人気を得たわけではありません。
表でも裏でも努力して自分と箱の知名度を上げようと頑張ってますし、時折めっちゃ可愛くなります。エモが日替わりで押し寄せてくるんです。
今からでも一緒に推しませんか? あなたの人生がちょっとだけ賑やかになりますよ?
VirtuaReal.02
USAGI ProductionによるVtuberコンピレーションアルバム、『VirtuaReal.02』が発表、7月30日にDL販売・サブスクが公開されました。
今回、なんとしあばなが公募枠で参加。おめでとうございます。
歌詞はえこユイ曲と同じくハレトキドキのみさつん先生が書き、作曲はThe Herb Shop氏。これは踊らされる……
氏のことをしあちゃそが「はべさん」と呼んでるのがおもろい。本人に伝わっちゃってるし。
ばな姉さんはリリース記念配信に出演したらまたしても台本無視で暴走しました。期待を裏切らない人です。
しあばなの曲『「ふたりなら」』(括弧も曲名に含む)は、みさつん先生がしあばなをたっぷりと摂取して作詞したとのことで、デビュー前から手を取り合って歩いてきた二人の想いが歌詞から溢れています。俺も昔の話はそこまで詳しくなかったから、この歌詞で心を締め付けられました。これをてぇてぇと言わずして何がてぇてぇか。
はべさんが作ったサビの入りもかっこ良すぎます。クラブ映えするわぁ。
ところで、今作も歌手・制作陣共に冗談みたいな豪華メンバーのラインナップなのですが、2曲目の『ビバ!バ美肉ビートライフ』はリリース数日前に突然追加されたシークレットゲストでした。
歌手がビートまりおと伊東ライフ、作詞作曲はMOSAIC.WAV!
思わずは?と声が出てしまうアルティメットな面子です。
ビートまりおは少し前に嫁のあまねさんの絵姿でVデビュー(声は地声)するというカオスをまとっており、伊東ライフはまあ普通にバ美肉している(二次創作エロ本まで描かれている)ので、一応二人ともVtuberではあるのですが……どうしてこうなった。
最初のリリース発表時は、ジャケット画像も二人の載っていないバージョンだったのです。わざわざ予め2種類レイアウトを作っていたんですね……
この知らせにしあちゃそは驚天動地の喜びよう。一方オタク知識に乏しいばな姉さんは案の定分かってませんでした。
CDリリースは8月15日、リリイベはTwitchにて15日と16日です!
リリイベは無料配信なのでみんなも見ようね。
アイマスは現実
6月号に書いたアイマス星井美希のSHOWROOM配信。累計視聴者数が9万を超えてました。
俺もしっかりと見ました。ミキミキは生きていました。恐ろしい位に。
冒頭で壇上に登っているリスナーの名前を呼んだところで震えが来ましたね。これは収録ではない、事前に完璧に制作されたアニメやゲームではない、中の声優の演技でもない、星井美希が生放送している、と。
バンナムは総力を使って令和世代のオタクもアイマスで殴り殺します! という意気込みがビンビンに伝わりました。
美希って13年前のキャラだよ(ここで筆者泡を吹く)
この配信、絶対に見ると宣言していたVtuberが数多くいたのですが、MZMのコーサカはわざわざ実況枠を開設。
コメントを挟むどころか微動だにせず美希をガン見していました。時折スクショを撮るキーボードの打鍵音だけが響きます。そんな配信に集う2千人。
美希が配信を閉じた後、感想を言おうとして全然頭の中がまとまらないコーサカ。特にMZMは中の人を公表してる系Vtuberなので、思うところが相当色々あったのでしょう。
配信は大変なインパクトを呼び、熱い感想文付きのWebメディア記事も公開されています。
これといい電音部といい、バンナムの攻勢が強すぎてキツいですね。。。
アーカイブが8月2日に公開されました。
16日まで残るらしいので、ぜひ見てね。
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