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ステキな音楽をもらいました。

無意識だったけど
音楽を聴かない日なんて
そんな日なかった。

久しぶりに音楽を流した。
CDをデッキに入れて聞いてみた。
奏でられたそのメロディは
わたしの心をうっとり、つかんでくれた

ありがとう。

実はそのCDはある方に頂いたもので、
わたしはそれを、あたたかい午後に、
何年かぶりにデッキを起動させて聞いてみた。

すごく、よかった。

今すぐに感想を述べたい。

だけど

わたしは話すのが苦手だから。
素直に心のうちを見せるのが
ほんとうに苦手だから。

こうして文章にして綴ってみた。
わたしの心の音を
そのまま文字に起こしてみた。

ここで紹介してもいいのかな。
あとで確認を取ってから
その方のCDをここに
取りあげちゃおうと思う。
すてきな曲だったから。

熱過ぎず
とても自然で
おだやか

まるでどこか知らない街の
海へと続く小川のような

そんな音楽だった。

この感覚だって
この感情だって
きっと明日には
もう忘れてる。

また明日も聴こう。

デッキの電源をつけて
彼からもらった音楽を
大切に大切に、咀嚼しよう。

ステキな音楽を
この気持ちを
『ありがとう』


英語ばかりのジャケット裏表紙を見ても
よく分からなかった。
英語が苦手だから。
どんな楽器を使っているのか、分からなかった。
専門じゃないから。

だけど

知りたいと思った

英語で書かれたひとつ一つの曲に込められた想いも

楽器を演奏するときに宿された情熱の具合も

知りたいと思った。

ちょっと出しゃばりをするけれど、
この音楽は、それだけで、成功していると思う。






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