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睡眠が一番大事 vol.11

こんにちは。セゾンテクノロジーで代表取締役 社長執行役員を務める葉山です。「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」というミッションのもとサステナビリティ経営を推進し、もっと人にやさしくもっと技術に強い会社を目指しています。


睡眠改善が必要な人が「70%」

自分自身のS'UIMINによる睡眠検査が悪かったことをきっかけに、7月にはトライアルとして、40歳以上の管理職を対象に睡眠検査をスタートしました。

睡眠が大事vol.6で詳しくお話ししていますが、そのトライアルでは、対象者107名に対して86名が検査を希望されました。ここで、希望者が対象者の80%を超えるほどに睡眠への関心が高いことが分かりました。また、気になる結果は、睡眠の改善が必要なC判定が約40%、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるD判定が約30%いることが分かりました。これは、何らかの改善が必要な人が約70%いることを表しています。この結果は、私の想像を超えてはるかに悪いものでした。

睡眠検査を40歳以上の全社員にも拡大

社員の関心の高さと検査結果が想像を超えて悪かったことを受けて、11月からは検査対象を拡大し40歳以上の全社員としました。7月のトライアルおよび今回の睡眠検査に関してはニュースリリースもだしていますので宜しければご覧ください。

今回は対象者260名に対し157名の社員がS'UIMINの検査を希望し、現在順次検査している状況です。検査結果がまとまりましたら、またここでご報告したいと思います。


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