【採用担当アラカワの今日の学び】介護の仕事を長く続けるには…
求人担当のアラカワです👦
最近採用についていろいろ勉強しているのですが、その度に"人が辞めないで仕事を続けられる会社にしたい"と思います!
ちなみに介護労働安定センターが発表している「介護関係の仕事をやめた理由」というのが
こちら⇓⇓⇓
男女それぞれ理由は違いますが全体を平均すると第1位は「職場の人間関係に問題があったため」
とのことでした☹
今回はこちら「職場の人間関係の問題」についてSAISONのみんなで話してみました!
まず職場の人間関係、というと介護業界に限らずどの場面でも避けては通れない事案ですよね。
これはやはり一番の原因は『コミュニケーション不足』なんじゃないでしょうか。
やっぱり声にしないと相手のことはわからない!察するとか難しい!
相手がどう考えているのか、自分がどう思っているのか意見交換しないと何も始まらないです。
むしろ「〇〇さんって実はこう思ってんじゃない?」「私ってこう思われているのかも…」
こんな風にネガティブな気持ちになってしまいそう。
介護の現場だと日々の業務に追われて、スタッフ同士のケアが中々思うようにいかない、という声もあります。訪問介護だとスタッフで顔を合わせることが難しく、コミュニケーション不足になりがちです。入社してすぐの時期は仕事のこと、プライベートとの両立のことで悩みがつきないですしね。。
今回話し合ったことを踏まえSAISONは、
少しでも不安に思ったことを解消するために定期で(1か月、半年)面談を続けていこう!となりました。
改めて話し合う場を設けることで、悩みや「これって悩みって言っていいのかな…?」というレベルのことも吐き出してスッキリできるかなと。
また利用者様との人間関係で悩むスタッフもいるので、社内会議を月に一度行い、利用者様の情報共有やケア中に疑問に思ったことを話し合っています。最近はリモートも多いですが、zoomってのは便利ですね!笑
このように、面談や会議の場をしっかり設けることで、スタッフ・利用者さんも含め目の前の人一人に対して時間をかけて接することができています!
これからもっと社内の制度を充実させ、スタッフがやりがいを持って働けるようにしていきます!