ママと子供のエネルギーは繋がってる。ってこういうことか。
先日の「心がほどける旅」は、わたしにとってはもう一つの大きなチャレンジがあって。
二人目が生まれて初めての一人外泊。
一人目を産んでからも一泊以上はしたことなく
約5年ぶり!の一人での旅。
一泊だと感傷に浸ってる間にもう帰路につく、旅というよりはちょっとしたお出かけ感の方が強い気がするけれど、今回はわたしの中では完全な「旅」だ。
普段からパパが料理や寝かしつけとかもしてくれてるので
生活に関しては恐らく問題なし。
下の子は初めてわたしと離れるから寂しがるかな〜と思い、数日前から何度か
「○日からママは京都に行ってくるからね。パパとにいにと一緒にお留守番しててね」とお話すると
「さびしい。。」と言いつつも、最後には「うん!」と深く頷き頼もしいお返事。
旅立つ前は
子供たちよりもわたしの方が寂しくなるんじゃないかな。とか
逆に久々の一人時間だから解放感半端ないんじゃないか!?とか
いろいろ想像していたけれど
実際に離れてみたら
- ここに、 いる -
子供から解放されて羽が生えたようだわ〜〜!!って感じでもないし
だからと言って会えなくて寂しい。。って感じでもない。
離れているのに、ちょっと意識を向けると
すぐそこにいるような、声をかけたら即返事が返ってくるような
イメージだけじゃなくて確かな「つながってる」感を実感した。
うん! 二人とも ここにいるわ!!!
↑これくらい普通にいる感じ。安心。
このつながってる安心感は3日感ずっと続き、
わたしも寂しくなることもなく、子供たちもママがいる時よりも(←)素直にいい子でお留守番してたらしく
よく
子供が小さいうちは、お母さんとエネルギーでつながっている
と聞くけれど(何歳まで、とかは諸説ある)
本当なんだな〜〜。こんな感じなんだな〜〜〜〜。
というのを実感した貴重な旅でした。
ちなみに「つながり」を感じるコツは
相手を感じよう、感じようとするのではなく、まず自分自身をしっかり感じていること。
今回の旅はひたすらそんな時間の連続だったので、より実感が深かったのかと。
ただ、二人のうち強かったのは上の息子で、下の娘はつながってるのだけどちょっと薄い^^;
もしかしたら相手がどれだけママに意識を向けているかの差もあるかもしれないね。
帰ってから「遠くからママを感じた?」って聞くと
二人とも元気よく「うん!」と。
つながってるとは言え、子供とセットだとなかなかできない
時間を気にしないで飲みながら話すことだったり
女同士で深い話をすることだったりが久々にできて幸せで。本当に良い時間でした。
また時々こんな時間を持とう。
くろかわさいこ
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