外側に合わせるんじゃなくて、 繊細な私に合わせた外側を、選んであげて良いんだなって。
昨日はかんじるをひらくオンラインクラス
少人数で粛々と「感じる」に意識を置く時間でした。
最近申し込んでくれる方のコメントがね
「なんだか分からないけどもっと自分を感じたい〜!って思って」という感じのコメントが増えているような気がします。
その欲求、ひろってあげて!
かんじるをふかめる5monthJourneyにも参加してくれているMさんが
こちらにも参加してくれて、感想メッセージをくださいました。
わー嬉しい♡
Mさんは1ヶ月の間丁寧に「かんじる」ということに向き合っていてね。
始めて2週間たったときに
そんなことを話してくださって。
外側に合わせるんじゃなくて、繊細な私に合わせた外側を、選んであげて良いんだなって。
ほんとこれ。
人の目や意見を気にしすぎてしまうと
外側に合わせて、自分が感じていることを置き去りに
そこに合うように振る舞わなきゃ、と思うことが多々ある。
そして繊細な感受性を持っている人こそできてしまう。
相手が喜ぶこともわかってしまう。
緊張してないふり
なんとも思ってないふり
楽しくなくても楽しいふり
自分自身にもこの「ふり」を続けていることで
自分が本当に感じてること、欲してることもわからなくなっていく。
緊張してるなら、してもいいじゃないか。
不安なら、不安でもいいじゃないか。
まずは今自分が感じていることを良いも悪いもなく
ただ、感じてあげること。
それができて始めて「わたしが望んでいること」が分かる。選ぶことができる。
それは外側の環境を変えればいいじゃないか。という変化につながるかもしれないし
変えなくても大丈夫。と気づくことかもしれないし
自分でここを選んでるんだ。という確信を思い出すかもしれない。
そしてね、「ふり」をしなくて良くなった。安心して自然体でいられるようになった。
って、目に見える世界から見たら些細な変化かもしれない。
だけどね。
その些細に見える小さな変化、小さな積み重ねは
目に見えない95%の世界を大きく動かしている。
小さな変化も全力で受け取ってみて♡
ここにある全部をまるごと感じてみること。
ちょっと感じてみるだけ、から感じ続けてあげること。
まずはともに扉を空けてみましょう。
次回のかんじるをひらくオンラインクラスは
12/14 10時〜です。