【心と じぶんの きょうしつ】 ⑥ みんなと、つながるといいね。
「おしゃべりな胎児が小学生になったらこんなこと言い始めた」シリーズ
ペルたんの【心とじぶんのきょうしつ】
ジワジワと読んでくださる方が増えていて嬉しい、6時間目。
思い起こせばこの一連の流れは、お腹の中にいたころから
いや、お腹に来る前からの私と、ペルたんがつながったところから始まっている。
「どうしたらママのところに来てくれる？」
あの時、目には見えない、まだ"形"にもなっていない
「いのち」の存在を感じて、つながり、流れる巡りを体感する
最初は確信なんて何もなく、ただ、感じてみたんだ。
今月、7歳になる直前
またおもむろに話しだしたペルたん。
『みんなと、つながるといいね。
町中の人と繋がると、幸せになる
新型コロナウイルスもいなくなってほしいから
マナキをしたら繋がれる、幸せになる
まずは僕が笑顔になる
僕が笑顔になったらママも幸せになる
そしたらこの家も、大三島も、四国地方も、関東も、中国地方も、近畿地方も・・・ （※彼が知ってるすべての地域）
全国が幸せだー！
全宇宙が幸せだー！！！！』
みんなと、つながるといいね。
とてもシンプルなこの願い。
シンプルだけど、シンプルだからこそ
そこに「ほんとう」が埋もれている。
自分と繋がりたい
そしてそこから、世界と繋がりたい。
「つながる」「かんじる」「いまここ」「あじわう」
それはどんな形でも、どこから入っても
きっと根っこはおんなじで。
だけど「心気（manaki）」ほどシンプルで、誰にでもできて、捉えやすい。
シンプルだからこそ、続ければ続けるほど、こんなに奥深い扉に出会ったことがない。
心気に興味を持った方、その扉を開いてみませんか？
私は今までやってきたことも
感じたことも、そこから発信してきたことも
全部「私」という個人が選んできたことだと思っていたけれど
ペルたんとやり取りしているうちに
もしかしたら、ぜ〜んぶ、
自分が選んでいるようでいて、選ばされているような。
「私」とは、切り離された個人ではなくて
「わたし」という存在、大きな流れの一部であることを思い出させてくれるような。そんな感覚が強くなりました。
だからこそ、きっとわたしが「心気」と出会って
今、それを伝えるという立場になったことは
一個人の思いを超えた必然性があるような気がしています。
私「どうしてこんなに、ママに心気の特訓してくれるの？」
ペル『マナキでもっとみんなを太くしといてほしいからだよ。』
今、ここに生きている大人たちが
心気を通して「確かに、ここにいる」という意識を太くしておけば
変化の激しい今の時代を乗り切るためだけでなく
これからの時代を生き抜いていく次世代の子どもたちのための土台になる。
外側を変えようとしなくても
内側の安心にいつでもつながれる。
笑顔になれる。そこから世界とつながれる。
それって、究極の世界平和やん？
だから、今、この瞬間にわたしを通じて心気（manaki）を知ってくれた人
出会ってくれた人と、一歩ずつ丁寧に、感じ合っていこうと思う。
久々にオンラインでの単発クラスを開きます。
少しでも心気に興味を持った方
もっと自分の”奥”を感じたい方・出会いたい方
一緒に感じ合いましょう。
遠隔での心気施術や、胎児とつながるセッションなど
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