わたし自身に”こころ”を込める
【わたしをいとおしむ】オンラインサークルにて
毎日からだ・こころ・暮らしに寄り添うお題を実践中。
昨日はこんなお題を出してみました。
こころ を こめる
優しくてふんわりと包み込むようなエネルギーの言葉。
心を込める - こころをこめる -
愛情や配慮、願い、祈りなどの気持ちを十分に含ませることを表す言い回し。また、そうした気持ちのもとに物事を行うことを意味する。
(実用日本語表現辞典より)
家事や、仕事、何気ない動作など
日常の中でどれだけ心を込めているだろう?
そんなことを意識しながら過ごしてみると
食べ物を口に入れたらゆっくり味わずに自動的に噛んで飲み込んでいる。
目的地まで考え事しながら歩く。周りの景色もよく見てない
など、当たり前の日常がどんなに「心ここにあらず」「自分が置いてけぼり」なのかに気づく。
心ここにあらずだと、急いでもないのになぜか焦っていたり
味や風景もなんとなくうろ覚え、要はそんなに楽しくない。
サークルでは、心を込めるを意識するときにポイントとなるヒントをお伝えしました。
それは
目の前のこと・ものに気持ちを送ろう!とか、感じよう!とする前に
自分自身の身体を感じ、自分の中に意識を戻す
その上で目の前のことを認識する
まずは わたし自身に"こころ"を込める
わたしの中に”こころ”が在る状態で物事を見てみると
すごく落ち着いて対峙できるし
こんなに美味しかったのか!こんなに美しかったのか!こんなに心地良かったのか!など
見過ごしていた瞬間瞬間の豊かさに気づいていく。
それだけで世界は彩りにあふれている事を思い出し
細胞が湧き立つように喜ぶんだ。
くろかわさいこ
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