ビザが発行されなくても想定内
昨日、渡米プログラムにおける第二の関門、大使館面接を終えた。
結果として、ビザ発行は昨日時点で却下された。
というのも、持参した証明写真の背景は白ではなかったから。多分写真の大きさも規定外だったように思う。
大使館に撮り直し用の証明写真Boxがあったが、私の所持金は100円。撮り直し費用(1000円)とは桁が違った。
大使館に持ち込める荷物として、スマホ1台と必要書類、そして25cm x 25 cm以内のバッグ。私は全ての私物を駅のコインロッカーに預けていた。
しかし大使館にはどう見ても規定外の荷物を持っている人もいた。大使館のルールに馬鹿正直に従って、結果証明写真の撮り直しもできないほどのお金しか持ち合わせなかったことを恥ずかしく思う。
とにかく、私のビザは昨日時点では却下された。今日朝一で証明写真を撮り直し大使館へ郵送した。
お願い、これでビザ通りますように…
想定外は、想定内。
どれだけ念入りに大使館面接の練習をして、必要書類の確認しても、落とし穴はある。今回のことでなくても、何をしていても多分、きっと、必ず、ある。
ハプニングも、ミスも、予想外のことが起こるというのは、全部想定内。
そのくらいの気持ちの余裕をもって生きていたいものだと思う。
これでビザが発行されなくても、、、想定内、、、。