ポリフェノールとカルシウムを美味しく!楽しく!☕️🥛
こんばんは!
スイーツから健康情報を発信!
サイムラです🙇♂️
GW始まりましたね!
...とは言っても緊急事態宣言による自粛ムード。
なかなか外出もできず、ストレスの溜まる日々が続いてますよね。
今回は、おうち時間の気分転換になる様な簡単なお菓子作りのレシピとそのスイーツの豆知識をご紹介🙌
ダルゴナコーヒー☕️
<材料>
・インスタントコーヒー 小さじ5
・きび砂糖(砂糖でも可) 小さじ5
・お湯(90°以上のもの) 小さじ5
・牛乳 (濃い目がいいと思う)
量はグラスの大きさで調整。
<トッピング>
・溶けない粉砂糖
・ピュアココア
<作り方>
①インスタントコーヒー、砂糖、お湯をボールに入れ混ぜコーヒークリームを作る。
(全体が白っぽくもたつくまで混ぜる。)
②牛乳をグラスの2/3くらいまで注ぐ。
③②に①を優しく乗せる。
④コーヒークリームの上にピュアココア、溶けない粉砂糖をトッピングして完成。
15分〜20分くらいで簡単に作れます!
インスタントコーヒーの種類を変えたり、上にホイップクリームを乗せたり、砕いたビスケットを乗せて味変しても面白いかもですよ!
ちょっと豆知識🌱👀
最近よく耳にする「ダルゴナコーヒー」。
でも、そもそも「ダルゴナ」ってなんぞや?
そんな疑問を持っている人もいるはず。
「ダルゴナ」とは、韓国語でカルメ焼きと言う意味を指すそうです。
ミルクの上にほろ苦いコーヒーホイップ(カルメ焼きの役回り)を乗せるのが韓国で主流となり、日本にも広まったそうです。
*他にも色々と諸説あり。
韓流ドラマやK-POPが日本でもブームになっていることも関係していそうですよね!
ダルゴナコーヒー × 健康
〜カルシウムとポリフェノール〜
多くの人がご存知の通り、ミルク(牛乳)には多くのカルシウムが含まれています。
カルシウムは蓄積。
継続して摂取する事が大切なんだとか。
と言っても、大人になるとなんだか牛乳単体で飲む機会が少なくなったり、苦手になったり、ありますよね。
今回みたいに、スイーツとして味わったり、ジャムと合わせてみたり、飲み方の工夫で牛乳を美味しく味わう事も可能です!
牛乳苦手な私が言うから間違いありません(笑)
もう一つの健康要素のポリフェノール!
これは、コーヒーに含まれています!
日本人の食生活の中でポリフェノールを摂取する食品、飲料の半分以上が「コーヒー」だと言われています。
コーヒーの摂取により2型糖尿病や肝疾患の発症リスクが低減されるという可能性や、全死亡リスクとの関連など多くの疫学調査結果が国内外でも多数報告されています。
また、人間の身体も金属などと同様に「錆びて」衰えるものです。。。
疲れやストレス、病気や怪我。
こう言った日常的な蓄積から「活性酸素」に変化します。
活性酸素が身体を錆させる原因なんですね。
この活性酸素を取り除くためには、「抗酸化物質」。ポリフェノールが必要なんです!
最近疲れてる、体調が優れないと言う人! もっと元気でいたい人!
是非、日常の中にコーヒーを取り入れてみて下さい!
少し苦手だという人はコーヒーの幅広い種類に着目してみて下さい!
好きなお菓子やスイーツとの組み合わせを探してみて下さいください!
また、今回の自分の様にお菓子作りに活かしてみてください!
美味しく、楽しく、健康に!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次回のプログでお会いしましょう。それでは🙏
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