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連載✨第17話 国体でのヒーリングに参加!
Kさん 50代女性 会社経営
Kさんのタマラストーリーを不定期で、連載形式でご紹介していきます。
第1話はこちらから
【第17話 国体でのヒーリングに参加!】
九州で開催された、国体のウェイトリフティング競技に、タマラヒーリング※として、私も参加させて頂きました。(当時)
【※現在はタマラスポーツコンディショニングという名称で国体他、ブース出店しています。昨年の鹿児島国体(ローイング・ボート会場)に続いて、今年は佐賀国スポ(ラグビーフットボール会場)でも、他の会場からもわざわざ受けに来られるなど、「結果につながる!」とトップアスリート、関係者に毎年好評です!】
国体会場に近づくと暖かい空気がふわああ~~と流れてきて、
「歓迎!大歓迎!!」
と、何かから包み込まれたような感覚がありました。
会場に着くと、ウェイトリフティングの選手、コーチ、審判、ボランティアなど多くの関係者がいらっしゃいました。
選手の皆様には、最高のコンディションになってほしいと願い、他のスタッフ、関係者の方々には、元気になりますようにとの想いで、ヒーリングをさせてもらいました。
その時、元ウエイトリフティングの選手で、指導者の方にヒーリングをしたときのことです。
笑顔の優しい大きな方でした。
ヒーリング中に、その方が肩や、腰を微妙に動かすのです。
どうしたのだろうかと思っていると、「体が勝手に動き出してるんですよ~」とおっしゃるのです。「自分の体をベストなバランスに整えようと、勝手に動くんです~!」とのことでした。
笑いながら、そのコミカルな微妙な動きは続きました。
それをみた私は、『タマラのエネルギーをこんな風に活用されていること嬉しいやら、でもその動きがおかしいやら』でした。
楽しいひとときでした。
アスリートはやはり、自分の体に、ものすごく敏感なのだなあ、とビックリした出来事でもありました。
次回!最終回
つづく
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※文章の内容は個人の実感です
文責 タマラアドバンストプラクティショナー
追立美春