連載✨第10話 わかり合いたい人と向き合う
Kさん 50代女性
会社経営
Kさんのタマラストーリーを不定期で、連載形式でご紹介していきます。
第1話はこちら
【第10話 わかり合いたい人と向き合う】
ダンナに怪しまれるのは私自身の言動が怪しいからでした。
そう悟りました。
目には見えないエネルギーだし。しかも、鈍感な私なので。
そもそも、私は本当に、タマラを使えているのかな?そして、ダンナとどう接していけばいいのだろう。
タマラさんが、私の前に座って、話し始める。
「そりゃ、私の主人だって、最初から理解はしてくれなかったわよ。
あなたが自分のことをわかってほしいなら、まずは、ご主人のことに関心を持てばいい。
あなたも彼の話をたくさん聞いて、あなたも自分のことを話すようにしたらいいのよ。
最初はそこから始めてみたら、どうかしら?」
当たり前すぎるくらい当たり前に聞こえるが、その時の私には、この言葉は救いでした。
そうだ、
「私、わかり合いたいな」
後日。
「ダンナといっぱい話をしよう!」そう思って最初は険悪な空気にもなりましたが、ようやく話すことができました。
そこから私たちは、やっと本当に夫婦として歩き始めたんだと思うのです。
私がタマラのアクティベーションを受けて一番良かったこと、それは、一番わかりあいたい人と、向き合える自分になれたことでした。
つづく
↓↓↓
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
※文章の内容は個人の実感です
文責 タマラアドバンストプラクティショナー
追立美春