「内気なめがねっ娘について」
黒髪内気眼鏡の変態性癖に振り回されるショタは最高ですね。
黒髪内気眼鏡の変態性癖に振り回されるショタは最高ですね。
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内気なめがねっ娘はいまでも大好きなのですが、なかなかゲームのお仕事ではやりにくいです。どうも数字的に厳しくなってしまうみたいで、他の人のお金を使ってそれをするのにためらいを覚えてしまいます。
『ぱいめが』という作品のシナリオを書いたときに、「めがねっ娘が全員眼鏡をかけていると思うなよ!」という気づきを得て、それ以降は、眼鏡を装着していないめがねっ娘をよく書くようになりました。
めがねっ娘というのは魂の器であり、外見に左右されるものではなかったのです。
そして眼鏡嫌いの人は、たいていは外見で嫌っていたようでした。
カミカゼ沙織先輩、メシアだとマリニャンがその流れをくんでいますが、やっぱり好きなモチーフなので、キャラクターとしても可愛くなってくれる気がします。
ガチでやるならやっぱり小説かなぁ……と思っていたのですが、いまは音声作品という選択肢もあるのですよね。