いい子ってどんな子
今日、年中さんの娘が節分の鬼のお面を作ったという話から鬼の話になり、いい子悪い子の話になりました。
そもそもいい子ってどんな子なのか?
私は普段、いい子悪い子という言葉はあまりうまく使いこなせず、意識的に使わないようにしています😂
理由は二つあって、
いい子=(大人にとって都合の)いい子
なんじゃないかなぁという発想と、
いい子悪い子とジャッジを下す感じが、上からみているようで対等じゃないように感じられて。
その子がその子らしく生きていれば、どんな子だっていい子だし、悪いことだって経験することで学んでいくんだから、悪さをしたその行為は叱っても、その子は悪い子ではないよなぁと思ってまして。。
ちなみにいい子だねって意味を言いたい時は、
「今のすごく助かったよ!」とか、
「優しい気持ちをもってるんだね」とかに変換して言ってます。我ながらまわりくどいね!笑
でもなんとなく、大人からの評価じゃなく、その子その子が思ういいと思うコトを見つけて進んでいって欲しいので、そうしてます。
じゃあ、節分の鬼はどうするか?
ってことで、鬼はこんな設定にしました。
は、また次回に書きます!
※写真は子どもたちと親戚の子。
この親戚の子が本当にいい子で…って、やっぱり頭には思い浮かぶので、せっせと変換するのが忙しいです。笑