移住準備〜下見に行った時にやることリスト〜
こんにちは。まずは簡単な自己紹介から・・・
長崎県南島原市のド田舎から上京して12年目のさいぽんです。30歳を迎えた今、Uターン移住を考えている看護師です。やっぱり私の体には田舎の血が流れているようです。Uターン移住に向けて着々と準備している中、考えたことや体験したことを徒然なるままに書いております。
コロナ禍で移住準備が思うように進まないので、少しがっかりしている今日この頃です。
コロナの感染拡大のため今移住先に下見に行くことが難しいです。なので、下見に行く日にスムーズ行動できるようにこれだけはやると決めた3つのことを書いていきます。
①移住先の候補地域を見回って、実際に住む地域を決める
私は長崎県南島原市出身でUターン移住を計画していますが、移住先を南島原市だけではなく、近くの雲仙市、諫早市、島原市も候補にしています。
どの街も魅力がたくさんあります。買い物などで近くの街にも繰り出していたのでなんとなくどんな街なのかふんわりと想像できます。
しかし、上京して10年以上経つのでその頃とは街も変わっていることでしょう。ネットで色々と調べることはできますが、雰囲気や空気感など実際に言ってみないと感じとれない部分もたくさんあります。
スーパーや医療機関の距離など実際の生活圏がどのような環境なのかをしっかり確認したいです。
理想だけで移住してしまうとリアリティショックを受けて嫌になってしまうので、しっかりと現実を見て考えなければなりません。
余談ですがこれは看護師の就職と一緒だと思っています。理想を高く持つよりも現実をしっかりと把握した方が、案外早くかつ長くその環境に溶け込むことができるのではないかなと考えています。
②地元にいる同級生の連絡先をゲットする
やっぱり住んでいる人に話を聞くのが一番良いです。家族も地元に住んでいるので家族に聞けばいいんじゃないかと思いますが、それだけだと不十分だなと感じています。
同級生だからこそ、同じ世代でライフスタイルが似ているためより自分に必要な情報を聞き出せるはずです!
スマホを変えた時に地元の同級生の連絡先が消えてしまったので、どうにか伝を使って連絡先をゲットしたいと思います!
③移住支援担当の人に相談する
最後はやはりプロに話を聞くことが効率的で安心です。餅は餅屋ですね。
長崎県移住支援公式HPがあります。暮らし、仕事、住まいのサポートが書いてあります。色んな支援制度もあるので担当の方に相談するメリットはたくさんありそうです。
前回の記事で書いたように移住に向けて不安が出てきたのでプロに相談して解決策を探したいです!
東京にもサポートセンターがあるので、早速話を聞いてみようと思います。
今後も移住準備の進捗について書いていく予定です(^^)
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