個性に悩むと創作はしづらくなるのか
こんにちは。お久しぶりです、西園寺です。
久しぶりにnoteで記事書くな〜。これはいきなり思いついた突発的なものなので、いきなり消えるかもしれない。でも、なにかしら文章を描き続けたい!と決めたので、せっかく夏休みだしやってみます。
さて、今回タイトルにしている「個性に悩むと創作はしづらくなるのか」。
前回の記事からいきなりどうしたんだよ、って思うかもしれませんが、ほぼ1年投稿していなかった今はちょうどいいかもと…
まあそのままです。自分がずーーーっと悩んでいたこと。書き出してしまえば少しはすっきりするかと思って、ここに残しておきます。
昨年のオモコロ杯で記事を書いたのが、がっつりと何かを書くというのは初めてでした。「食器棚で個展を開く」というアイデアは、いつ出たのかもう忘れてしまったけれど、今の自分だったら絶対に出ないと思います。たぶん、色々考える間もなくこれだ!と出てきたアイデアだったと思う。それにしては色んな方からコメントをいただいたりして、初めての記事だっただけにとっても嬉しくて…結果はともあれ、すごくいい経験だった。楽しかったし!!
…けれど、それからというもの、自分が納得できるアイデアが出てこなくなってしまった。
もちろん、次のオモコロ杯に向けて頑張ろう!という気持ちは十分すぎるほどありました。でも、なぜか出したどのアイデアもいまいち。「これじゃあ絶対見てもらえない」と、次々ボツにしていっては思い悩む日々。
どうしてそんなにアイデアが出てくるのか?他の人となにか、目立つような個性はどうやって出したらいいのか?なにもわからないまま日々を過ごして、こんな感じになってしまいました。
でも、今こうして自分の気持ちを整理できたおかげで、少しずつ何かが見えてきた気がします。個性なんて、あとから着いてくるものなんじゃないか。文字を書くのが好きなんだから、書いてみるだけ、書いてみればいいじゃないか。
私は創作をすることをやめません。絶対に。
「個性に悩む」のではなく「憧れ」たい。いやむしろ「憧れ」が強すぎて、その人たちみたいになろうとしているのかもしれないけど、自分は自分で、その人たちくらい面白いと思ってもらえる記事を書けばいいんじゃないか。
しかも、いきなり面白いものを作り出せる人なんてなかなかいないし、日々の積み重ねだったり経験だったりで自分たちの見ているオモロができあがっているのなら、自分のアイデアが面白くないとかもちゃもちゃ言ってないで書けばいいじゃないか、と考え直しました。弱いですね、自分。
書きたいことは書けたし、気付いたら1000文字を超えていました(怖い)。ここら辺で自戒を込めて終わらせていただきます。
本当に、文字を書くのは楽しいね。