蜜蝋販売、興味本位からの出会い

2021年1月の開業当時
私の本業はレザー製品の製作・販売業
しかし度重なる緊急事態宣言発令・延長により
新規予約注文は全てキャンセル…
既存注文も８～９割減
仕事が無くなったと言ってもおかしくない状況
正直、焦りました。
余りの焦りから腸の病気を患ってしまったことも…

転機は2021年6月

蜜蝋（ミツロウ）ラップとの出会い

かねてより
「持続可能な」という意味を持つ
『サステナビリティ』という言葉に関心があった私

そんなある日、何気なく店頭で目にした
繰り返し使え、環境に配慮された
サステナブルなアイテム

『蜜蝋（ミツロウ）ラップ』

とても簡単に作れ
使い方次第では長持ちのするラップ

この出会いは私にとって大きな転機になりました。

蜜蠟ラップは環境に優しく
子供から大人まで誰にでも作れることから
ワークショップや手作り教室で体験会などが
開催されていると後から聞いた。
その際、蜜蠟ラップを作る上で欠かせないモノが
その名の通り『蜜蝋（ミツロウ）』だ。

蜜蠟（ミツロウ）は
ミツバチの巣を構成している蝋(ロウ)を精製したもの
主にリップクリーム、木材の艶出し、ロウソク
ペットの肉球保湿の原料として使われています。

そして近年、蜜蝋の使い道として注目されているのが
前述した『蜜蠟ラップ』です。

現在、蜜蠟ラップを製作するための原材料『蜜蝋』の
販売を『メルカリ』などを中心に行なっています。
ご興味・ご関心のある方は
『メルカリ』◀︎こちらをタップ！

まだ始めて半年ほどしか経っていませんが
最近ようやく諸々の目処が立ってきています。

以上が私の #この仕事を選んだわけ でございました。

最後までお読みいただきありがとうございました！