好きなことより出来ることを仕事にした方が結局楽しい⁉
「好きなことをして働ければきっと楽しい」
誰もが一度はこう考えたことがあると思います。
つまらない表計算や会議資料の作成など
わざわざやりたいと思う人は少ないと思います。
しかし、好きなことを仕事にしていると
"絶対に飽きます"
そしてどこかのタイミングで
"楽しくなくなります"
仕事は楽しいことばかりではありません。
稼がなければ、儲けなければ
意味がありません。
仕事は遊びではありません。
好きなことは自分のやりたい事だけをやるから楽しい訳です。仕事は自分がやりたくない面倒くさいことや辛いことをやらなくてはいけません。
自分はこの方が絶対面白いと思うと言ってもクライアントがダメだと言えばやり直しをしなければなりません。その中には必ずやりたくない作業が付きまといます。
また
毎日好きな料理を食べたり
毎日好きな服を着たり
例え好きだからと言って
毎日やり続ければ大抵の人は飽きてきます。
毎日職場で8時間
大して楽しくも無い仕事をした後
限られた時間の中で好きなことをするから
楽しめるのだと思います。
それでもできるだけ
好きなことをする時間を少しでも増やしたい。
好きなことの質を上げたい(投資したい)
次第にこのように考えるようになります。
好きなことをする時間を増やすなら
会社を定時で帰る必要があります。
好きなことの質を上げるには
恐らくお金がかかります。
ならば収入を上げる必要があります。
この2つの条件を満たすには
定時までに仕事を終わらせ
社内などで出世しなければなりません。
つまり
仕事が出来なければなりません。
仕事を少しでもテキパキこなすには
好きなことを仕事にするより
早く正確にこなせ、自分の地位を上げられる
"出来る"仕事を選んだ方が結局は楽しいことにつながるのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
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