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マヤ暦を鑑定してもらった話

知り合いにマヤ暦を視ることが出来る人がいる。

インターネットでも「マヤ暦 鑑定」などで検索すると簡単に鑑定する事が出来るが、
その人はインターネットで鑑定出来る現代マヤ暦(今回の人生はこの人生を生きる!と決めて選んで生まれて来た日のもの)に加え、
古代マヤ暦(こっちが魂の本質。生まれ変わっても持ち続けるもので、前世でも来世でも持ってるもの)も視る事が出来ると言う。

以前からマヤ暦には興味を持っていたが、今回その方にじっくり鑑定してもらったので、そのまとめを書いて行きたい。


まず、マヤ暦について軽く説明する。

前述したようにマヤ暦には現代マヤ暦と古代マヤ暦があって、それぞれに太陽の紋章とウェイブスペルというものがある。
太陽の紋章は全体の5%を占めており、これがいわゆる顕在意識(自覚できる部分)。
ウェイブスペルは95%を占めており、これは潜在意識(無意識の部分)と言われている。
現代、古代マヤ暦にはそれぞれ2つの紋章があり、一人につき4つの紋章を持っている。

図に書くとこんな感じ

紋章というのは全部で20種類あり、誰もがこの中の4つの紋章をもって生まれてくる。
(同じ紋章が重なることもあるので、正確には1-4つ)

赤、白、青、黄色の四色に分かれている

そして現代、古代マヤ暦にそれぞれ「使命・課題」という紋章もあり、これは苦手な事だったり、今回の人生(または前世、来世を通して)で向き合うべき事だったりする。


前置きが長くなったが、
今回鑑定してもらった私のマヤ暦がこちら↓

めちゃくちゃ黄色…!

【紋章】
・黄色い戦士‥‥チャレンジする人。戦える。行動していないと死ぬ。こうしたいと思ったことをし続ける。七転び八起き。
→現代の太陽の紋章なので、「この人と言えばこういう人だよね〜」というようなもの。

・黄色い種‥‥納得しないと動かない。感覚派とは正反対。理論派。自分の頭の中で完璧に理解できるまで行動しない。→頭痛になりやすいという一面も。
好奇心旺盛。頑固(種=固い)。地に足がついている(種だけに)。

・黄色い人‥‥自由人、束縛が大嫌い。一つの道、一つの事を極める。研究者、医療従事者に多い。

【課題】
・赤い蛇‥‥本能のまま考える前に動く。
特に自分の場合は黄色い種(納得するまで動かない)が現代にも古代にもあるので相当強い→考えすぎ。本能に従うこと、考えすぎないこと。

・赤い地球‥‥人と人の絆を作っていく。言葉を使って発信すること。感情との付き合い方を学ぶ。

【音】
1-13まで種類がある。
これも紋章と同じで、現代に2つ、古代に2つ。表音と裏音のようなもの。
私は現代が音13と8で、古代が音13と6。

13→成功者が多い。音は1-13までなので、13で仕上げるイメージ。
8→トキメキが大切。
6→動きがあるイメージ。困難に強い。地に足が付いている。


13年毎に回ってくる人生サイクル

マヤ暦は13という数字がキーワードになっており、13年毎に黄→赤→白→青の順に時代が変わる。
その人その人で、今何色の何年目というのは違う。

私は今は青の6年目。27-39歳が青の時代。
青の時代の13年を通しての私のテーマは、楽しむこと。(じっくり考える派の私にとってはなかなか忘れがちなところでもある…)
今年の青の6年目の課題は、自立と依存のバランス。自分の枠を越える。

来年の誕生日〜再来年の誕生日までの1年は、エネルギーが4倍になる期間
(これは4倍にならない人もいるので、貴重なこと。ちなみに夫、娘は4倍にならない人生らしい笑)
なので、この期間に行動をどんどん起こすべき。


【鏡の向こうKIN】
マヤ暦では生まれた日を元に、その人のソウルナンバーであるKINという数字がある。(全部で260種類)
私は現代マヤ暦がKIN156、古代マヤ暦が104。

そしてそれとは別に鏡の向こうKINと言う数字があり、これは自分の中に内在するもう一人の自分を表している。
この鏡の向こうKINという数字を持っている人に出会えたら「これから流れが変わります。思うように進んで大丈夫!」
という幸運のサイン、宇宙からの祝福のメッセージだそう。
鏡の向こうKINを持っている人に出会える確率はかなり低くて、5000万分の1とも言われている。

私の場合は現代マヤ暦のKINがKIN156。
KIN156の鏡の向こうKINが105で、自分の古代マヤ暦のKINが104なので1しか変わらない。
→これは今まで鑑定した200人近くの中でも初めてとのこと。
1しか変わらないので、ほぼほぼ自分自身の中に鏡の向こうKINがあり、
自分の素質を信じて、やりたい事や自分自身の本当に心の中で思っている事が一致した時にめちゃめちゃ力を発揮できる!
(だからこそ自分自身の力を信じる事が大切)


最後におまけ。
家族との関係も視てもらったが、これも面白かったのでここに記しておく。

娘→私と夫の人生のガイド。
夫→娘の人生のガイド(夫と娘はお互いガイドしあってる)

娘が私の人生のガイドというのを聞いて、なんか妙に納得した笑
教えられる事や、学ぶ事が多々あるから。私が娘のガイドではなく、夫だと言うのもなんか腑に落ちる面がある笑

そして今回鑑定してもらって、出産にあんなに時間がかかった理由も分かった気がした。
子供は「その日」を選んで生まれてくるらしく、どうしてもその日に産まれたくて破水から36時間もかかったんだなぁと理解できた。


【まとめ】

今回鑑定してもらって、自分では知らなかった自分の一面を発見したり、腑に落ちる面や納得できる面がたくさんあってすごく面白かった…!
ミッションが見つかった今だからこそ響く事もあった。(このミッションについてはまたおいおい書いていきたい)

そして二人目出産を控えた今、いつ陣痛が来るのかいつ破水するのか、いつ産まれるのか…
毎日ドキドキして不安な日々だったけど、
子供はその日を選んで生まれてくるというのを聞いて、それに協力するだけというか…そこに乗っかるだけなんだなと思えて少し気が楽になった!

マヤ暦は占いとは違う。
「暦」なので、生まれた日からその人が持つ本質を読み解くものだ。
こうした方がいいとか、こうするべきとかを教えてくれるものではない。
自分の本質を知って今後の人生を生きる上でどうしていくのがいいのか、自分の強みは何か、指針となってくれるものである。(と私は思っている)

私自身、今回鑑定してもらって、
自分の紋章、音、KIN…これからの人生を歩んでいく上で大切な指針となっていく気がする!!!(だからこそこんなに事細かくまとめてみた)
興味がある人は是非鑑定してもらう事を強くおすすめしたい。

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