才能を活かして「オンリーワン世界観」のビジネスを築くには?
こんにちは
才能コーチング研究所の神崎です。
今日は、才能を活かして「オンリーワン世界観」のビジネスを築くには?
というテーマでお話をしていきます。
才能をひらく鍵は「ワクワク」と「好奇心」
才能とは、自分が生まれながらに持っている個性や強みであり、
自分が一番素敵に輝ける部分です。
才能は、自分の心の深いところにあり、
才能コーチング研究所では、「ワクワク」や「好奇心」に従っていると、
「才能」が自然とひらいていくと考えています。
でも、多くの場合、私たちの生活では、「ああしなきゃいけない」「これをしなさい」と、外から言われる声を重視してしまい、自分の心の深い声が聞こえなくなっていきます。
そうではなく、「ワクワク」「好奇心」に従い、本当に自分の中からやりたいことをやること。
そうすることで、自分の心との繋がりが深くなってくると、自然と生まれながらの才能が開くようになっていきます。
何についてもそうですが、
ビジネスにおいても、「才能を活かしている人」と「活かしていない人」と比べると、「才能を活かしている人」の方が当然上手くいきやすいと思います。
ですから、自分の才能を知り、生まれながらの個性や強みを活かすことをぜひお勧めしたいと思います。
成功パターンに従ったビジネスのデメリットとは?
また、「ワクワク」や「好奇心」に従って、自分の才能を活かしたビジネスをしていくメリットとしては、皆さんだけのオンリーワンの世界観ができていくことです。
この逆の概念は何かというと、本やネットの情報などにある「うまくいくセオリー」「成功パターン」といった、誰かの真似(モデリング)をするということになります。
人の真似をしていると、当然のことながら、人と同じものが出来上がっていきます。
そのように他人の成功パターンに従うことは、楽だし、短期的には上手くいくのかもしれませんが、「人と同じもの」というのは、ビジネス的には価値が弱くなってしまいます。
本質的な価値というものは、「人とは違う」こと「ここにしかない」ことで大きくなるものだからです。
他と同じものが出来上がると、比較競争の世界に巻き込まれてしまって、自分を選んでもらえる理由がなくなっていきます。
これはビジネスをやっていくときに、価値という意味ではデメリットです。
もちろん、「成功パターン」を学び、「モデリング」することは大切です。
これを無視するべきとは言いません。
ただ、あまりにもそれを追いかけ過ぎてしまうと、どこかで見たことがあるような、他と同じようなビジネスが出来上がってしまいがちです。
ですので、セオリーだけを追いかけるのは程々に、自分が心の底からやりたいこと、自分だけの「ワクワク」「好奇心」をぜひ、追いかけていただきたいです。
あなたの「好奇心」「ワクワク」は、絶対に人とは異なり、オンリーワンのものです。それに従うことで、あなただけのオンリーワンの世界観がビジネスにも表現されるようになるでしょう。
才能を活かしてビジネスをすることの感情的なメリット
「好奇心」「ワクワク」「才能」を活かしていくと、自分だけのオンリーワンの世界観でビジネスをすることができるようになります。
そうすると、自分を選んでもらう理由になって、人との比較の世界から解放されます。さらに、そのような自分だけのオンリーワンのビジネスをしている自分自身も幸せを感じられるのです。
もしかしたら、そのビジネスはニッチなのかもしれませんが、それに出会って共感してくれた人は、「このサービスがあってよかった」「あなたがいてくれてよかった」と言ってくれるような、ものすごく幸せなビジネスになります。
もちろん、何度も言いますが、 「セオリー」や「モデリング」を勉強するのは大切です。
ただ、あまりにもそれに引っ張られすぎて、「こうすればうまくいく」とか、「成功者の意見が正しい」と思っていると、自分の感性、自分らしさがどんどん消えていってしまいます。
自分の感性を表現して、オンリーワンのビジネスを作っていく。そのオンリーワンの世界観に選ばれる理由と価値があると思えば、
自分の「ワクワク」、「好奇心」に従うってことは、ビジネスにとって非常に価値があることなのではないでしょうか??
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事は、下のYoutube動画の内容を補足し文章化したものです。ご興味のある方は、ぜひ動画もチェックしてみてください。
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才能コーチングについて、ご興味のある方は、こちらのまとめ記事をご覧ください。