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ネガティブな感情は「自分らしさ」への入口??

こんにちは
才能コーチング研究所の神崎です。

今日は、
ネガティブな感情は「自分らしさ」への入口、という話をしていきます。

私たちは誰しも、ネガティブな感情よりも、
ポジティブな感情を感じていたいと思うものです。

しかし、
ネガティブな感情も大切にして、ちゃんと感じてないと、
私たちの「感情を感じる力」=「感性」は深まっていきません。

私たちは、ネガティブな感情を感じることで、
自分の「感性」が深まっていき、
「自分らしさ」や「本当の自分」といった
自分の深い部分と繋がれるようになっていくのです。

まさに、
ネガティブな感情は「自分らしさ」への入口なのです。

世の中には、
自分の心と、とことん向き合って、
「自分らしく生きたいタイプ」の人もいれば、

辛い思いをしてまで、心と向き合うことを避け、
「ライトに人生を楽しみたいタイプ」の人もいます。

どちらの生き方もあっていいし、
良い悪いはなく、その人の選択次第だと思います。

しかし、
ネガティブな感情とも向き合い、
自分の全てを丸ごと受け入れることで、
自分の心と深く繋がり、真の「自分らしさ」を生きる。

そんな生き方は、
人生の一つの選択肢として、魅力的なものではないでしょうか?

人生の幸せも豊かさも、本質的には「感情」

ネガティブな感情を感じていくと、
感情を深く感じられるようになっていくとお伝えしました。

感情の深い世界は、
海に例えられるように、
ものすごく広く、深く、豊かな世界です。

そして、
僕たちが人生で望んでいる「幸せ」や「豊かさ」も
本質的には、「感情」です。

「幸せだなぁ〜」と感じるのも感情
「豊かだなぁ〜」と感じるのも感情です。

つまり、
ネガティブな感情を感じて、心を深める生き方は、
一見面倒くさいと思われるかもしれませんが、

実は、
より沢山の深い「幸せ」と「豊かさ」を
受け取れる生き方
なのです。

ネガティブな感情を感じていく生き方は、
慣れないうちは、苦しさを感じることもありますが、
人生を長い目、本質的な目で見てみると、
そこに挑む価値はあるんじゃないだろうか、と私は思います。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

この記事は、下のYoutube動画の内容を補足し文章化したものです。

ご興味のある方は、
ぜひ動画もチェックしてみてください。

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