【※終了したレースの記事です、誤購入にご注意下さい。】2016年11月27(日)東京11Rジャパンカップ(GⅠ)・京都12R京阪杯(GⅢ)の見解
ジャパンカップの1枠1番キタサンブラックですが、これでもか、これでもかとプラス材料が出てくるわけです。
ところが材料が出てくれば出てくるほど、こりゃダメだと感じるわけです。人気でのこのパターン、1着どころか3着も危ないぞっと思うわけでして。
ここを去年から見ていただいてる方は覚えているかもしれませんが、去年の11月壁紙カレンダーにアンビシャスが写っていましてそのレースは1枠に入っていました。
そして2015天皇賞(秋)でも1枠に入って来たもんですから、これはと思い飛びついたのですが、1枠自体全く馬券になりませんでした。
1枠が馬券になったのは一ヶ月の後のチャンピオンズカップまで待たなければならなかったのです。
今年のダービー時、ある告知画像に写っていた背景レースで蛯名正義は1枠1番で1着していました。ダービーでもなんと蛯名正義は1枠1番に入ったではありませんか。
これはと思い飛びつきました。ところがきたのですがせいぜい3着どまりの結果でした。つまり人気であればあるほど、ビックレースであればあるほど、こないんです。
キタサンブラック・武豊はある重要なキーレースで1枠1番で1着していました。ジャパンカップでも1枠1番。これは!とは流石に思えないですよね^^もう引っかかるかよ!ですわ。
そうか~キタサンブラックの1着はないんだぁ~3着も危ないかもなのですね。そう受け止めました。なら高配当が期待出来るジャパンカップなのでしょうか。
ジャパンカップの予想に書いた上位4頭の中から1着馬が出ると思うも単勝4点、馬単軸4頭はちょっと厳しいですよね。。。荒れるんだからありなのか?と思うもやめときました。
根は基本欲張りですから、3連複も自分なりに練り出しましたけどどうなりますか。キタサンブラックがもし惨敗したら、その1枠1番は後に輝いて馬券になるのもいつものお約束ですので覚えておこうと思います。
キタサンブラックは有馬でというシナリオも考えられますし、1枠は案外早めに出るかもしれませんよ。例えば35分後の京阪杯とか^^最終に組まれているのはそういうことかもしれません。
ここから先は
¥ 400