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2018年4月1日(日)大阪杯・ドバイワールドカップ週の展望_ルメールはターミネーターだった!

JRAオリジナル壁紙カレンダー【4月】が公開されました。

写っているのは、2017年大阪杯の優勝馬キタサンブラックと公表してしまっています。

こうなると、サインメッセージは難解なものとなってくるでしょうし、競馬への繋がり方も複雑多様となると考えられます。

あとは、この画像からJRAは何を伝えようとしているのか、そして我々は何を感じるかが鍵となってくるのではないでしょうか。

あなたはこのキタサンブラックの画像を見て何を感じますか?


こちらはJRAオリジナル壁紙カレンダー【3月】です。

こちらの画像には親仔が写っていますが、どこの牧場で馬はどの馬なのか、JRAは公表していません。

なぜなら、その答えが競馬の結果を教えてくれるサインメッセージということで、サイン競馬を何十年もかじっている人たちがJRAに電話してくるわけです。

そしてその人たちは牧場にまで電話をするんです。牧場側はたまったものではありませんよね。

まぁそれはいいとして、そういうことで、JRAはこのような画像を写し出すときは、画像の情報を殆ど知らないで載せているというスタンスを取っているようです。

一方、壁紙カレンダー【4月】のキタサンブラックの画像は前述の通り、画像の情報を公開しています、この違いは何なのか?

このこともサインメッセージを探る上で考えていきたい部分です。

JRAオリジナル壁紙カレンダー【3月】に写っている親仔の名は、公開された直後に調べて知ることとなりました。

そこから、サインメッセージとして出てきたのはルメールでした。そういった理由から3月競馬の中で、ルメールを追ってきたわけですが、どうやらルメール本人ではなく、ルメールはサイン騎手の役割を担っていて、入ってきた枠ゼッケンが、その週のメインレースに馬券になるということになっています。

壁紙カレンダー【3月】から出てきたのはルメール、そして、番号も出てきたのですが、それは、ルメールの⑬番でした。

3月はこのルメールの⑬番をずっと追いかけていたのですが、先週までルメールがメインレースで⑬番に入ってくることはありませんでした。

ルメールは4月1日(日)のドバイ競馬に出てきますが、そのレースで入ってくるゼッケンに注目していました。

それと、ドバイ競馬は日本時間の4月1日(日)に行われますが、日本とドバイの時差は5時間で、ドバイの方が5時間遅れています。

つまり、ドバイ競馬が行われるのは、ドバイ時間で3月31日(土)ということになり、壁紙カレンダー【3月】の効能が有効ということになってくるのです。

まずは、発表になったドバイターフの枠順です。

ルメールが⑬番に入ってきたではありませんか!^^

次に、ドバイシーマクラシックの枠順です。

10頭立ての③番(10頭+③番=⑬番)はぐるりと回して数えると⑬番に該当します。

つまり、こちらもルメールが⑬番に入ってきたと解釈できる状態になってきました。

これを見たときは、流石にアンテナがビューンと反応してしまいました。

どう見ても⑬番が馬券になることを指し示していると思えてなりません。

問題はどこの⑬番が馬券になるのかです。

4.1中山11Rダービー卿CT

4.1阪神11RコーラルS

4.1ドバイターフの⑬番ルメール

4.1ドバイシーマクラシックの③番(⑬番)ルメール

4.1ドバイワールドカップの③番(⑬番)

4.2阪神11R大阪杯

4.2中山11R船橋ステークス

この中でまずは⑬番が馬券になる可能性が高いレースは4.1阪神11RコーラルS、4.2中山11R船橋ステークスだと考えています。

なぜなら、このような強力なサインメッセージは、マイナーメインに繋がってくるのが、JRAのいつものお約束パターンだからです。

あとは4.1中山11Rダービー卿CT、人気薄の4.1ドバイターフの⑬番ルメール、4.1ドバイワールドカップの③番(⑬番)の順でしょうか。

もし、ドバイワールドカップまで⑬番が全く馬券にならなければ、その時点で残された4.2阪神11R大阪杯、4.2中山11R船橋ステークスの⑬番が大注目となってきます。

この中で3、4つのレースで⑬番が馬券になっても驚かない、サインメッセージなわけですが、やはり、狙いは⑬番に入った人気薄、高配当の馬です。^^

2018年4月1日(日)阪神11R大阪杯(GⅠ)・中山11R船橋ステークスの予想記事をこちらで先行配信しております。ご覧になるにはこちらからどうぞ↓↓↓