2016年7月23日(土)函館日刊スポーツ杯・福島10Rいわき特別の見解(無料配信)
●福島10Rいわき特別の見解
このレースを取り上げるのにはわけがありまして、2回福島イベント告知画像に観光写真一覧なるものが載っている理由からです(画像参照)。
その観光写真一覧の中で私が赤四角で記した箇所が福島県いわき市の画像になります。トップは塩屋崎灯台で確かにいわき市の名所と言われれば、そうなろうかと思いますが、福島県の名所となると・・・?チョットいわき市を押しすぎじゃない?そう思うわけです。福島競馬場から200キロも離れてる場所を押すにはそれなりのわけがあると思います。だいたい最後の日本酒はどこの日本酒?と突っ込みたくなります^^画像からは海、または水を大切にというメッセージが感じられました。そして土曜福島10Rはいわき特別、告知画像がいわき押しならこのレースにメッセージが反映されるのは自然の流れかと思います。2回福島イベント告知画像から、いわき特別でまず気になったのは1枠1番『国』枝栄です。観光写真一覧には『白』水阿弥陀堂が載っていますが、これ福島県の唯一の『国』宝です。ならば『国』枝栄が『白』枠に入っているのはプラス。1枠1番は石川騎手ですが、いわき市の隣は石川町です。ポケモンGOなるゲーム、みんな注目してやってるみたいですけど、地図が出るみたいですね、ならば今週の競馬も地図性から見ても面白いと思います。次は3枠3番絆エンドレス、福島ならこれも無視出来ません。キズナエンドレスのスはカタカナの『3の3』サ行の3番目ですのでプラス。7枠は7番ウイン馬名馬、津村明秀が上位かと思います、今週はウイン、津村明秀がキー。8枠は田『辺』裕信が上位、観光写真一覧トップは塩屋崎灯台で、そのふもとは薄磯海岸、ならば浜『辺』の田『辺』はプラス。
7月23日(土)福島10Rいわき特別
3連複
1-7-9
1-9-10
1-3-9
3-7-9
3-9-10
1-7-8
1-7-10
1-8-10
3-7-8
3-7-10
3-8-10
●函館日刊スポーツ杯の見解
函館日刊スポーツ杯でまず気になったのが4枠7番川須栄彦です。この人今週のキーマンのひとりです。川須栄彦は今週土日メインは1鞍のみ、何やら深い意味がありそう。函館日刊スポーツ杯は4枠7番川須栄彦の一頭軸で。次に気になったのが1枠1番、2回福島イベント告知画像はどうやら水がテーマの一つになっています。ならば1枠1番『ウォーター』ショパンはお似合い。2回福島イベント告知画像は2014七夕賞のものでした(画像レース結果参照)。このレースで3着と馬券になっていた柴田大知が反対メイン白河特別で、1枠1番に入っています。
この1枠1番が函館日刊スポーツ杯に飛ぶ可能性があると考えられます。また、桶狭間Sの1枠1番には柴田善臣がいますが、この人今月のキーマンです。この1枠1番も函館日刊スポーツ杯に飛ぶ可能性があると考えられます。次に気になるのが2枠です。反対メイン白河特別の2枠3番に大野拓弥がいますが、この人今月のキーマンのひとりです。同じく同レースの2枠3番は丸田恭介、大竹正博ですが、この人たちは2回函館のキーマン。この白河特別の2枠3番、4番のキーマンたちが、函館日刊スポーツ杯の2枠3番、4番を指し示すものと考えられますので注意。次は3枠が気になります。反対メイン白河特別の3枠には武士沢友治がいますが、この人も今月のキーマンです。この3枠が函館日刊スポーツ杯の3枠を指し示しているとも考えられます。2回函館告知画像(画像参照)には新幹線が載っていますが、3枠6番『東海』センスはJR東海、JR北海道じゃないのだからマイナス?
と思うも、鞍上は吉田隼人で北海道新幹線は『はやぶさ』なのでプラス。あとは10番、13番、9番、12番の順で。9番は人気なので消したいところですが、『ゴー』ルドペガサスが5(ゴー)枠に入ってつまり『ポケモンGO』外せません。