2017年12月30日(土)KEIRINグランプリ2017の予想記事【Twitter完全無料配信】
有馬記念(グランプリ)→競艇グランプリ→東京大賞典(大賞典とはグランプリのこと)→KEIRINグランプリとグランプリレース同士で毎年何かしらの要素が繋がってきます。
今年はどうやら決まり目が繋がってきているようです。
有馬記念(グランプリ)・③番が2着
競艇グランプリ・③番3着
東京大賞典・③番2着
KEIRINグランプリ・③番?着
ということで、③番平原康多が車券になると考えられますが、終了済みのグランプリ3レースは③番が1着になっていないのも事実です。
ここは素直に平原康多は来ても2,3着の評価。
年末グランプリシリーズの決まり目連動のにはもうひとつの流れがあります。
有馬記念(グランプリ)・2枠が2着
競艇グランプリ・2枠が2着
東京大賞典・2枠が2着
KEIRINグランプリ・2枠三谷竜生?着
となっており、2枠三谷竜生の一発警戒も、来ても2,3着ではと思っています。当然決まり目の流れから車券になるなら2着は想定。
1着候補は①⑦番の福島の二人をまず。
年末のビックレースはどうやら三もテーマの一つ。有馬記念は④番三浦皇成の隣りの③番が2着。
2枠④番『三』浦皇成の隣の枠である1枠②番キタサンブラックが1着という結果でした。
ならば、②番三谷竜生の両隣の①③番はプラスとなってきます。
東京大賞典の①番はミツバ(三つ葉)でしたが、この①番が競輪グランプリの①番を指し示しているとも考えられプラスとなってきます。
東京大賞典で1着騎手となった田辺裕信は福島県出身。入っていた枠は7枠、競輪は6枠制ですので、7枠はぐるりと回して1枠。
東京大賞典が競輪グランプリに繋がってくるならば、
7枠(1枠)田辺裕信・福島→1枠新田祐大・福島という法則が浮上してきます。①番新田祐大を1着候補で。
テレビ中継番組は新田祐大を震災関連から持ち上げる体制のようです。何故かこの競輪グランプリの中継番組は毎年、番組内で注目した選手が車券になっているのが特徴の一つです。競馬番組では逆に消しですが、不思議世界です。
もうひとりの福島選手の⑦番渡邉一成、こやつは警戒しなければなりません。東京大賞典で田辺裕信・福島は橙帽の7枠で1着、ならば橙帽⑦番渡邉一成・福島はプラスとなってきます。⑦番渡邉一成も1着候補で。
競輪グランプリの中継番組のゲストは今年も武豊。ならば、今年も⑧番『武』田『豊』樹がキーマン。その両隣の⑦⑨番が車券と考えられ、⑨番浅井康太も1着候補。
あとは⑧番『武』田『豊』樹が2,3着の想定まで。