【※終了したレースの記事です、誤購入にご注意下さい。】2017年4月23日(日)東京11RフローラS(GⅡ)・京都11Rマイラーズカップ(GⅡ)・福島11R福島中央テレビ杯の予想記事
●3.12発表JRA,HPトップバナー画像の考察
皐月賞が終わってトップバナー画像も切り替わったので、3.12発表JRA,HPトップバナー画像からの馬券メッセージはひとまず終了かと思っていましたが、4.23マイラーズカップの5枠⑤番ダッシングブレイズにあの浜中俊が再び騎乗するのを確認した時、まだ終わっていないとそう感じました。
左の画像は3.12発表JRA,HPトップバナー画像、右の画像も同じレースのもので、2016東京新聞杯のスマートレイアーのものでした。
左のトップバナー画像のスマートレイアーは覆面の目から下が合成加工されたもので、覆面が何故か消されていました。
2016東京新聞杯での出来事で一番印象的だったのは、7枠⑪番ダッシングブレイズ浜中俊の中止です。
この馬は元々はイエス高須さんの所有馬だったのですが、イエス高須さんといえばご存知の通り顔を整形するスペシャリストです。
ならば、このトップバナー画像のスマートレイアーの顔が整形されていたのは、7枠⑪番ダッシングブレイズ浜中俊を注視せよというメッセージだったのではないでしょうか。
浜中俊の消されたレースが3.12発表JRA,HPトップバナー画像に載った1時間前の3.12フィリーズレビューで、浜中俊は7枠⑮番レーヌミノルで出走、2着と馬券になるものの斜行して騎乗停止処分に、画面どころか今度は競馬場から消されてしまいました。
そして、またまた4.8桜花賞で2枠③番浜中俊は出走取消といういうことで消されてしまいました。
3.12発表JRA,HPトップバナー画像が出たとき2016東京新聞杯の結果がその後のGⅠレースのキーになるだろうと述べていましたが、
3.26高松宮記念は2016東京新聞杯の1着ゼッケン、2着枠の3枠⑥番が1着、2着ゼッケンの③番が2着、1着枠の4枠が3着という結果になりました。
4.2大阪杯は2016東京新聞杯の1着枠である4枠が1着、2着枠の3枠が2着という結果になりました。
4.8桜花賞は2016東京新聞杯の2着枠、1着ゼッケンの3枠⑥番が2着と馬券になりました。また、3.12フィリーズレビューで浜中俊が騎乗していたレーヌミノルが1着という結果でもありました。
4.16皐月賞は3.26高松宮記念から続いたGⅠレースの最後となったわけですが、シメはやはり2016東京新聞杯の浜中俊の⑪ゼッケンということで1着、1着枠だった4枠が2着、3着ゼッケンだった⑩番が3着、3着枠の6枠が1着という結果で、2016東京新聞杯の決まり目が殆ど皐月賞で使われたということになります。
それでは、今度は浜中俊本人はどうだったか述べていこうと思います。
3.12フィリーズレビューで騎乗停止処分となった浜中俊ですが、3.26六甲Sで復帰4枠④番に入ってきました。4枠は2016東京新聞杯の1着枠でもあったことから1着という結果になりました。
4.1コーラルステークスは6枠⑫番で5着でしたが、6枠同枠の⑪番が2着となる結果でした。この⑪番は2016東京新聞杯の浜中俊の⑪番。
4.8阪神牝馬Sで浜中俊は3枠⑥番。2016東京新聞杯の1着ゼッケンであり2着枠である3枠⑥番ですので、あっさり1着。
4.15アンタレスSでは3枠⑤番で3着と馬券になりました。
4.16難波Sは4枠⑤番に入ってきて3着と馬券になったわけですが、セオリーとしてはアンタレスSに続き⑤ゼッケンに入ってきたのでマイナスなのですが、お構いなしでした。
4.22彦根Sは3枠④番に入ってきて、これはいくらなんでもと思っていましたが2着にきました。どんだけなんだよ浜中俊。
以上がこれまでの浜中俊本人の結果なのですが、皐月賞で終了と思われた浜中俊の効能でしたが、4.23マイラーズカップであの2016東京新聞杯で消されたダッシングブレイズに乗り替りで再び浜中俊が騎乗してくるわけですから、これまでの結果をみても何もないわけがありませんよね。
3.12発表JRA,HPトップバナー画像が写し出されて以降、浜中俊がメインレースに出てきたなら本人もしくは同枠の馬が必ず馬券になる結果となっていてパーフェクト状態。
問題は4.23マイラーズカップ5枠⑤番ダッシングブレイズ・浜中俊がどこのレースに波及するかですね。
今週の各メインレースなのか、来週の天皇賞(春)を指し示しているのか、マイラーズカップで本人なのか。。。
ここから先は
¥ 400