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こういう時だからスライムを作ろう
コロナウイルスのせいでとにかく引きこもりを強いられているが、ストレスが溜まっている。
ストレスを解消するにはどうしたら良いか?
それは五感に心地よい刺激を与えることです。
そうです、スライムを作りましょう。
スライムの作り方
スライムについては前にこちらのnoteでも書いた。
具体的な作り方についてはいろいろなYoutubeでわかりやすく解説されているので、自分が作る時に参考にしている動画をいくつか置いときます。
他にもフワフワスライムだとかクラウドスライム、ジェリースライム、クレイスライム…とにかくいろいろなスライムが流行しており横文字用語が飛び交っていますが、とりあえずこの2本みとけば基本のスライムは出来上がるので大丈夫です。
スライムの色付け
スライムは最近の流行だとビーズなどをたっぷり入れるタイプはクリアなものを、紙粘土やフェイクスノーを入れるタイプなどは着色していることが多いが、これも自由なので自分が気にいるようにカスタムして欲しい。
基本的な着色に使う材料は↓のようなものだ。
・水彩絵の具(ポスターカラーなども含む)
・化粧品(アイシャドウなどの粉系のもの、リップスティックなども)
・カラーインク(プリンターの詰め替えインクや水彩マジックなど)
・食用色素(食紅など)
これらを混ぜるタイミングも自由ですが、手が汚れるのを避けたい人はホウ砂水で固める前に混ぜ込み、手が汚れても混ざっていく過程を楽しみたければクリアなスライムに練り込むのが良いです。
スライムの香り
色付けで視覚的に楽しみを得たら次は香りです。
スライムに香りをつけるのももちろん自由です。
アロマオイルや柔軟剤、香水など好きな香りのものを練り込めば良いと思います。
材料によってはスライムの色が濁る場合があるため、もしクリアな物がいいのであればアロマオイルなどがいいです。
あと酸性のもの(果物の汁など)は入れるとスライムが溶けてしまうため注意。
スライムの広がり
出来上がったスライムは、思う存分にこねくり回して楽しむといいのですが、大抵市販されている洗濯のりは1リットルくらいあるため、単調な手触りに飽きてしまうことがあるかもしれません。
その時は手元にあるものを混ぜ込んでみましょう。
ベビーパウダーや紙粘土を混ぜると伸びが良いもちもちスライムになりますし、ビーズやスポンジを細かく切ったものを入れるとゴリゴリ・シャキシャキと手触りに変化が出ます。
この辺もいろんな動画でいろんなものを混ぜて楽しんでいるのでそれらを参考にいろいろ工夫するのが楽しいです。
さあやろう
みんな先が見えなくて鬱屈してストレスが溜まっている時期です。
スライムを無心にこねている時間はひたすらにスライムが出来上がることだけを考えて雑念が消えていきます。
これが禅です。
スライムは禅なのでみんなスライムやりましょう。
そしてできたスライムは写真や動画などをSNSで自慢して技術共有し、あらなる禅に向き合いましょう。
我々はスライムとともに。
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