菜食をしている人って、どんなもの食べてるの?
◇はじめに
10の秘密の記事は、少しづつ書いていくとして、
今後は菜食者がどんな食事をしているかも一緒に発信していきたいと思います。
菜食をしたいけど、どうしたら良いかわからない。
そんな人にぜひ知っていただけたらと思います。
◇基本は「きのこ」をベースに作る
肉食をいっさい断つためには、どうしても『うまみ』をいうものが必要です。
肉を食べると、美味しい!やめられない!という気分になりますが、
そこを別のものに変えるために、菜食を始めるときはまず「きのこ」をたくさん使って料理することを覚えておくと楽にできます。
一番良いのは味噌汁ですが、焼いたり炒めたり、または油で揚げたりして、
きのこだけでも満足できるようにしたりしますね^^
とはいえ、それだけじゃ満足できないよーという人は、大豆ミートを使って、唐揚げを作ったり、牛丼もどきや生姜焼きを作るのもよいと思います。
こうすることをしばらく続けると、そもそも肉のにおいで美味しそうと思わなくなりますね^^
何かあった時は、今日は大豆ミートで食事しようとなり、
そういったレストランも結構あるので調べて行ってみることをオススメします。
特に菜食者が行くレストランでは、肉の代替品として、
「大豆ミート」だけでなく、「セイタン(植物性たんぱく)」や、
「くるま麩」を使ったカツ料理などもあり、
肉を我慢するのではなく、別のもので代替するという考えが必要だったりするのです^^
現代では、外国人が日本に来ることもあり、大豆を使った肉の代替品がかなりのレストランで食べられたりします。
こういったものでも、肉と同じような満足感が得られるので、おススメですね^^
でも、デザートが欲しい、という人は、
パウンドケーキやチョコレートなどを食べると、
ぐっと楽になります。
菜食では、卵を使ったプリンやケーキも体に悪いとされており、
また、アイスクリームのように添加物や乳製品を混ぜたものも取りません。
◇肉食を抑えられない時のポイント!
こういった菜食で健康を得られることは分かっていても、
でも肉を食べるのが止まらない!という人は、
以下の行動をしている可能性があります。
それは『少しだけ食べよう』ということです。
少しだけならたまにはいいか、お寿司を少しだけ食べて明日からまた頑張ろうとすると、思った以上に止まらなくなり、
やっぱり自分には無理かも。。。となってしまうのです。
そういう時は、食べ過ぎるほど肉を食う!が正しく、
私は菜食を始めたばかりのころ、もうだめだ!となったら、
少し高いとんかつ屋に行き、三人分ほどトンカツなどを食べたことがあります。
そうすることで、自分を許すことができるため、
また菜食をしても、楽になるという経験がありました^^
もし食が爆発しそうなときはオススメします。