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巨人の文化と彼らの思想について!?今の彼らはこうやって生きている・・・

◇はじめに


この世界には、巨人族というのが昔いたとお話ししてきましたが、最近ではそういった情報が表に出てきており、調べやすくなっていますよね。

おそらく巨人で一番有名なのが「タルタリア帝国の巨人」だと思いますが、
たしかにタルタリアの写真は偽物がかなり多いのですが、

中には本物の写真も混ざっているし、昔、本当に「タルタリア人」と言うのがいたのは間違いなく事実なのです。

タルタリア時代の巨人というのは、すでに小さくなってきており、
2メートルから3メートルくらいの巨人しかいなかったのですが、

これは、地球の重力が変化したため、巨人達の心臓がもたなくなってしまい(血液が脳まで上がっていかない)、人間と交配してどんどんと小さくなるように工夫していったという、裏の歴史があるのです。


巨人と人間(AI生成)

昔の巨人というのは、15メートルくらいの大きさがあり、人間がアリにみえるくらい大きかった事があったと言います。

この時代の巨人と言うのは、思想によっていくつか分かれていたらしく、

人間と共存するものと、人間を食料として見ていた巨人と、人間と関わらないようにしていた巨人とで、いくつかの種類に分かれていたようです。

人間と巨人は、もともとは種が同じか?と言うと、実はまったく起源が別モノであり、

巨人が小さくなって人間になったのではなく、

人間の生活を支えるために、後から巨人というのが作られたというのが本当の歴史になります。

ここ最近では、アダムもイブも巨人だったという説が出始めており、彼らは900歳以上生きていたという話しも出回っていますよね。(宗教家は知ってると思いますが)

私が聞いた話では、アダムとイブなどの巨人というのは、かつては「庭師(にわし)」と呼ばれており、

人間が生活するために、くだものの木を植えたり、山を作ったりするのが仕事だったと言います。(今でいうと農業とか整地ですかね)

また害獣などが現れたら、人間を守るために戦ったりしていたそうなのですが、

ある時、蛇(レプティリアン)が現れて、彼らをそそのかして以来、人間と、アダム達「庭師」は完全に敵対してしまったと言いますね。

アダムなど聖書の時代では、巨人達は「山よりも大きい」と言われており、

記述によると3600メートルくらいの大男たちだったと言います。

そして時代が進むとともに、どんどんと小さくなっていったというお話しなのですが、

タルタリアというのは後期の巨人達であり、アダムやカインなどは初期の頃の巨人だと言いますね。(大きさも考え方もまるで違う)

また、アザゼルなどの堕天使たちが生み出した白い巨人というのもいて、
昔はかなり巨人があちこちに生息していたという事になります。


日本にもそういった巨人を示唆する話はかなり残っており、
彼らを鬼や妖怪として登場させていますが、明らかに「巨人」だったのが見てわかるような描写になっています。

この大工と鬼六の話しはかなり面白く、大工の代わりに巨人(鬼)が橋を架けてくれるというお話なのですが、

昔は日本にはまだ川に橋を架けるという技術が乏しかったため(大雨が降ると壊れるほど)、代わりに巨人が橋を架けたり、家を作ったりすることがよくあったと言います。(山を移動して洪水から守ったりする話もあるらしい)

ここから見ても分かる通り、彼ら巨人というのは「庭師」の遺伝子を引き継いでいる可能性があり、

人間のために土地を整える技術や知識というのを持っている事になりますよね。

しかし巨人は昔は日本にもいたし、北欧神話にも巨人がいて、タルタリアやローマ帝国(ビザンツ)にも巨人がいたのに、

今はいったいどこに行ってしまったのでしょうか。


◇巨人の痕跡とルーツの話し


近年、考古学者たちによって、あちこちで巨人の化石が発見されており、ネットの中でも話題になっていますが、もともと昔からこういった発掘はあったと言います。

しかしこういった情報がどうして出てこなかったのかと言うと、昔は巨人の骨を発掘した考古学者というのは、

その日のうちに軍が来て、家族もろとも射殺されていたらしく(これ本当らしい)、
学者の間では、巨人に関する発掘を避けていたという所があったのだそうです。

しかし近年、為政者がそういった考古学者の殺しをやめているらしく、
それによってボコボコと巨人の骨が発掘され、世の中に出て来るようになったのだそうです。

では、彼ら巨人というのはもともとこの土地にいた民族なのか?と言うと、実はそうではないらしく、

たしかに晩年は一緒に生活していたかもしれませんが、
もともとは別の土地から来た民族だと言いますね。


たとえば、シャム王国(今のタイ)では、巨人と人間が一緒に生活していたであろう壁画が多数残っているのですが、


彼らの体の色は、人間と違って肌色ではなく、
黒だったり、緑だったり、水色だったりしているのが分かると思います。(人間ではない)

これは、当時の人達が想像で描いたからそうなっている!と言われていると思いますが、
そういう人は歴史というのをまったく理解していない人達であり、

こういった壁画に残したり、彫像や絵画を残す人というのは、

「そのまんま描くよう」に、政府や権力者たちから指示されているものなのです。

つまりシャムの巨人と人間の絵の比率というのは、だいたいその通りに描かれているものであり、

当時はそういうものが「いた!」と考えて間違いないと言います。

そもそも絵師というのは、プライドがあり。ウソや適当な絵を嫌い、

見たまんまの通りに描く事に人生を捧げている人達なのだそうです。(これには意味がある)

つまり、世の中に出ている絵画も、彫刻も、実寸大で作られている事があるらしく、人間は変な解釈を入れないで、見たまんまを受け取りと、真実が見えるようになっているのだそうです。


だから、エジプトの巨象なんかは、あまりにも大きく作られており、

学者たちによると「これは王家の権威を表すために、わざと大きく作られたのだ!」と言われていますが、

まったく論外であり、これくらい大きい生き物が昔はいて、

人間を支配していた時代があった・・・と解釈するのが、正しいのだそうです。

ただ、海外の巨人と日本の巨人では、性格がまったく別モノらしく、

日本は巨人とうまく共生していた事があったのだそうです。(ドルメンなどいらなかった)

そういった日本にいた巨人の痕跡というのが各地にあり、

日本に古くからある建物なのに、西洋風で大きすぎる家というのは、
彼らの持ち物だった可能性があるのだそうです。


例えば、上野にある「旧岩崎邸」というのは、実はもともと巨人の家だったらしく、内装を見ると、とてもオカシな事に気づくと言います。


人の大きさに対して、あまりにも窓や通路が大きく、そして天井が高すぎるなど、かなり違和感だらけの建物だと言いますね。(興味があったら行ってみて)

もともとこういうものか!と思って観光に来ている人は気づかないかもしれませんが、

目が開いている人から見たら、人間と建物の寸法が合っていない事に違和感を感じてしまうと思います。

日本でもそうなのですが、為政者というのは、過去の王や民族がいた場所を武力で乗っ取り、そこで生活する事に「喜び」を覚えるらしく、

岩崎邸も巨人から奪ったものである可能性があるようなのです。

これらは巨人の痕跡として見る事が出来ると言いますね。


では、彼ら巨人がどこから来たのかと言うと、

シャムの巨人も、タルタリアの巨人も、もとは「アスガルド」などから流れて来た者達だと言う話があるのです。


アスガルドの巨人

「アスガルド」と言うのは、北欧神話に出てくる「神の国」の名前なのですが、ここには巨人達がいると神話では語られており、

しかも民族同士争っている様子が、神話では描かれている事が多いと思います。


ここ最近では、フラットアースの南極の外の地図が出て来て、
そこに、「アスガルド」という土地があったとして(画像よりもっと外側)、大騒ぎになっていますが、

北欧神話というのは、そこで起きた出来事をつづっている可能性があると言います。

そして、その時に敗れた者達、逃げて来た者達が、私達がいる大陸に移住してきた可能性があり(何があったかは分からない)、

それが、シャムやタルタリアの巨人達だと言う話なのです。(タルタリアも昔はかなり分派していたらしい)

ところがその時に懲りて「考え方を変えた巨人」と、「考え方を改めなかった巨人」とで真っ二つに分かれてしまったらしく、

考え方を変えた巨人達は人間達に自分の「技術を提供して」共存し(タルタリアなど)、


考え方を変えなかった巨人達は、人間達を「支配」して悪い方向に導いてきたという歴史があるのだそうです。


エジプトなんかは、まさにそれで、
あそこは巨人達が人間を奴隷にして支配していた土地であり、
あまり良い政治では無かったと言います。


◇巨人族の思想と文化について


人間が良い巨人も、悪い巨人も追い出すようになり、最後の巨人ゴリアテが殺されると、

巨人達は一斉にこの土地から逃げて行ってしまったらしく、

彼らはこの時を境にして、地下に都市を作り生活するようになったと言います。

私達が生活している表の部分というのは一部であり、

この下にかなりいろいろな生物が地下都市を作って生活しているという話しがあるのです。

まずはすぐ下にレプティリアン達が生活している地下都市というのがあるのですが、


このエヴァンゲリオンの地下都市のように、超発展した都市というのが、今われわれの下には本当にあって、

そこで日夜レプティリアン達が生活し、表の世界にちょっかい出していると言います。(引きずり込んでいるとか)

そして、そのレプティリアンの都市から、さらに地下に潜って行くと、
「巨人」達の国というのがあるらしく(アガルタとかシャンバラとか言われている)、

そこでは、見たこともないくらい大きな木や果物が成っているのだそうです。


大きな葡萄をみつけた男(AI生成)

地下のものは、すべてが大きいらしく、
葡萄ひと粒で人間だったらお腹いっぱいになるほどデカいと言います。

そして地下にいる巨人もかなり大きいらしく、

巨人族というのは、その「体型の大きさ」がそのまま「権威」になっているものなのだそうです。

レプティリアンが「しっぽ」が生えていると王族になれるのと同様に、
巨人族はその大きさで評価されるものらしく、

中途半端な大きさの巨人というのは、下の世界には住めないのだそうです。

そういう巨人は、巨人の血が薄まっている者として嫌われており、

上にもいけず、下にもいけずで、こういった洞窟の中でみじめに生活させられていると言います。

これにはちゃんとした理由があるらしく、
巨人の血が薄まって、小さくなった者というのは、知性がおそろしく低く狂暴な事があり、また倫理観も忘れている動物のような人が多いので、

下の世界に入れる事が出来ないのだそうです。

入れたとしても、かならず周りに迷惑をかける事が分かっているし、
いても苦しくて死んでしまうので(これは意味がわからない)、

上に出してあげているのだと言うのです。


巨人と会う人間(AI生成)

なので、地下世界には、15メートル近い大きな巨人しかいないらしく、
彼らは1000年近く生きるので、日々穏やかに生活し、いろいろな勉強をして生きているのだそうです。(時間があるのでかなり進んだ学問を学んでいる)

そう聞くと、地下世界に行ってみたい!!と思う人もいるでしょうが(私もそう)、地下世界に行くには、気を付けないといけない事が多いと言います。


まずは、下に入れなかった巨人というのは、こちらの世界では「イエティ」と呼ばれてUMA扱いされていますが、

こういった巨人の成れの果てが、地下世界の通路の途中に生息している事が多く、

人間を見つけると襲い掛かってきて、ムシャムシャと生きたまま食べられてしまうのだそうです。

彼らは気がおかしくなっている巨人なので、何を見ても襲い掛かって来るらしく、地下世界へ行こうとすると、かならず彼らに殺されると言います。


地下世界に行くには、こういった国の寺院などが管理する洞窟を通ると行けるらしいのですが(ただかなり深い)、


タイもそうなのですが、こういった巨人と繋がるような洞窟はお寺の僧侶などが「入り口」を守る役目を負っており(代々受け継がれる)、

一般の人が巨人に襲われないために、入れてくれない事があると言います。(公開されている部分だけ)

なので、こういった所から入る事は現代では難しいらしく、
本当に地下世界に行きたいのであれば、廃墟と化して誰も管理していない、古代の寺院の入り口から入るしかないと言います。

ただ、こういった所は巨人の成れの果てが現れる可能性が高いので、
必ず武器などを持って入った方が良いようです。(ハンドガンじゃムリ)

アフリカや名もない村の一部では、今でも「イエティ」のようなものが、たびたび山の中の洞窟から姿を現す事があるらしく、

ニュースになっていないのですが、その巨人(猿人)が現れると、2、3人は村人を食って帰るらしく、

現地ではたびたび事件になっているのだと言いますね。

巨人に襲われる人達(AI生成)


男たちも、女や子供が襲われないように、戦ったり、火で追い返そうとするらしいのですが、
まったく歯が立たないらしく、だいたいやられて食われてしまうと言います。

しかし、このように人間に迷惑がかかっていても、下の巨人族たちは自分達とは関係がないと考えているらしく、

彼らは巨人と巨人の成れの果ては別物だと考えていると言います。

ただ、下の巨人達も人間を食べるようでして、本質はあまり変わらないと言いますね。

つまり巨人というのは、もの凄い差別主義者であると同時に、

権威や血筋を重んじる「血統主義者」たちであり(ここは為政者とまっっったく同じ)、

血統のない者を嫌う傾向にあるのだと言います。


巨人に平伏する人(AI生成)

下の世界とは厳しく、大きい巨人が権威を持ち、中程度の巨人達にいろいろ命令する事が許されているらしく、

さらにもっと小さい者になると、人間としても扱われないと言いますね。

そういった小さくなってしまった巨人は、どんどん表の世界に追放されてしまうらしく、

それで表の世界で巨人の骨や化石が見つかる事があるのだと言います。(生きていけないから)

なので、もし人間が下の世界に行った場合には、

「気にいられれば」、すごく良くしてくれると思いますが、

気に入られないとすぐに誰かの食事になってしまうものなのだそうです。


地下世界に行ったと言えば、このヤンセン親子が有名だと思いますが、
彼らのように、海から地下に入り、そして巨人達に気に入られれば一緒に生活する事も出来るのですが、

もしこの二人が気に入られていなかったら、すぐに殺されて遺品などをはぎ取られていたと言う話です。


◇おわりに

巨人というと、ワンピースに出て来る巨人のように陽気で明るいイメージがあると思いますが、

あれはこちらの世界に居るから、許されるのであって、
下の世界ではけっこう命令されて、いいように使われてしまうと言います。(人と仲良くするな!と言われたら従うしかない)

下の巨人は本当に小さい者には興味がなく、大きさこそが誇りと思っている所があり(日本人は別)、

また、毎日「武」を見せる事が良いという風習があるので、斧や剣をたずさえ、毎日訓練しているものなのだそうです。

不思議と、巨人族というのは高度な科学文明を持っているクセに、
肉体の強さを競う事に特別な意味をもっており、

だからこそ、斧や剣が強い者を「英雄」として崇める所があるのだそうです。(銃とか使わないらしい)


英雄ミトラを称える巨人(AI生成)

なので、巨人の国の英雄に「アトラ」と「ミトラ」という二人の巨人がいるのですが、

彼らは戦う時には、レーザー銃や爆弾などを一切使わずに、

「戦斧(せんぷ)」のみで攻撃してくると言います。

その姿に、周りの巨人達は心を打たれて、巨人によっては涙するらしく、
高度な科学をあまり使わない文化なのだそうですね。

巨人族によっても、ここは考え方が違うらしく、

原始の巨人達は、こういった「血統主義」であり、「肉弾戦」を誉れとする文化があるのだそうです。

ここは明らかにタルタリアの巨人達とは違う所であり、
タルタリアの巨人は、どちらかというと性格が人間に近くなってしまっているのだそうです。

このように、原始の巨人と改心した巨人では考え方がまったく違っており、
人間もどの巨人と交流していたのかによって、文化が変わっているのだそうですね。


例えば、今でもそうなのですが「タイ」(シャム王国)という国では、いまだに貴族制度がかなり厳しく、貴族や王族に会う時には、このように四つん這いになって頭を下げないといけないのだそうですね。

人々が物や金を貴族に貰う時には、このような格好をして順番に待っていないといけないらしく、

しかも貴族たちは、わざと高い所から物を落として渡すと言いますよね。
(しかも顎をあげて見下すように)

ここがまさに歴史と同じであり、血統を持つものが偉いと考えており、
こうする事が素晴らしいという文化を持っているようなのです。


これはシャムの壁画でも同じであり、人々が貴族に物乞いをする時には、
かならず平伏して「教え」や「物・金」を受け取らないと無礼だ!という考え方をシャムは受け継いでおり、

王家や貴族はそうしていると考えらるわけです。


タイという国は、貴族に関しては本当にひどい国であり(市井は別)、
ちょっとでも頭を上げたりすると、貴族が「おい!なんだその態度は!!貴様、ふざけているのか!」といきなりキレだして、罰を受ける事があるのだそうです。

ここがまさに恐ろしい所であり、
「血筋」をもった者は、庶民に何をしても良い!と思っている所があり、
これが、本当に素晴らしい事だと彼らは思っており、疑いもしないと言います。
無礼を教えてもらって、庶民は幸せだとガチで思っているらしい)

こういう所がまさに巨人族そっくりであり、
巨人族も自分達が良い事をしていると思って、人を食ったり、小さくなった巨人をこき使っていると言います。


また、これは前にもお話ししましたが、巨人族というのは「6本指」であり、この遺伝子を受け継いでいるもの(人間)というのは、

かならず親族一同「6本指」で生まれてくると言います。

6本指の人の特徴は、普通の人間より「頭脳がよい」事であり、
スポーツにしても、勉強にしても、6本指の人間にはまず勝てないと言います。(ちゃんと教育されていれば)

この巨人族の遺伝子を受け継いでいるのが、白人である為政者達であり、
だから彼らは「血統主義」であり、「差別主義」なのだそうですね。


IOCバッハ会長

こういった特徴がまさに巨人族そっくりであり、
自分達より下の人間というのを作って、彼らには何をしても良いと思っており、
それが自分の使命だとすら感じているのです。(為政者はみな指を手術している)


漫画「ハンター✖ハンター」でも、王位継承戦で出てきた王族がロクでもない人が多く、

特にこのツェリード二ヒ王子は、自分が王になる事ばかりに執着しており、

民の事などまるで考えていないのがよく分かると思いますが(そもそも見下している)、

これが巨人族の遺伝子を正しく受け継いだ人間の姿なのだそうですね。

下のものから搾取しても「庶民は俺に金を使ってもらって、光栄だろうな」とか、
「もっと重税しても自分のためなら喜ぶ」と考えるのが、彼ら「庭師の末裔」たちであり、

まんま巨人族の考え方にそっくりなのだそうですね。

自分は偉大なる存在だと常日頃から考えており、
その偉大な自分に貢献できることが「民の喜び」になっていると、本気で思っており(巨人も人間も)、

悪気はまったく無いのだといいます。

タルタリアなどの巨人(日本の佐渡島にいた者も含め)は、こういった考え方を良しとしていない者なのですが、

多くの巨人は、いまだこういった思想に囚われているものが多いようです。

タルタリアの巨人達は、あまり人と関わらなかったそうですが、
庭師としての役割を果たし、人間のためになる科学を提供したり(フリーエネルギーや、害になる電磁波を相殺する装置など)、

素晴らしい建築をして、人間を豊かにする事に努めていたと言いますが、


それが他の庭師達からは、気に食わなかったのだそうですね。

「巨人は崇高で、人間に仕えるべきではない!」という、古代のアダムとイブの思想をいまだに引きづっており、

それゆえに、タルタリアを核で滅ぼしてしまったようなのです。

以上が巨人達の性格や文化のお話しなのですが、
おそらく多くの人が思い描いているものと、だいぶ違っていたかもしれません。


巨人とは、気が優しくて力持ちというイメージがあるかもしれませんが、
それはおとぎ話で綺麗に変えられているからそういうイメージになっているわけで、

巨人は人間の事をあまり好いてはいないようですね。(神の子だから特別視しているけど)

以上が、巨人の文化と思想のお話しになります。


最後まで読んでくださり、ありがとうございますm(__)m
「庭師」というキーワードは本当に覚えておいて欲しいと思います。
いまの為政者が、なぜクレイジーなのかがよく分かると思いますので。。。

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