GLSL歴24日でライブコーディングVJした
CATCLUB
VRChatのクラブイベント、CATCLUBでシェーダーライブコーディングVJをしました!
#VRCatClub
— Saina(さいな)🌠 (@SainaKey) September 25, 2021
ありがとうございました~ pic.twitter.com/Vu1Bt2A8H0
シェーダー
シェーダー歴自体はほとんどなくて、VJソフト開発に必要なエフェクトを調べながら作ったりMITライセンスの物をお借りしたりという感じで
GLSL、HLSL共にわからんという感じでした
なんやかんやあって9/1に本格的にシェーダー芸を勉強し始めました。
(過去に3回挫折してる)
経緯
シェーダーお絵かきを始めて、16日目くらいに「CATCLUBでVJをしませんか」と声をかけて頂きました。CATCLUBはとりあえず目に悪いやばいワールドだというのは知っていたので、この時点では「VJでエフェクトかけまくって目をつぶすか~」くらいに思っていました。後日、ワールドの下見をさせて頂いた時、(これ、ライブコーディングめちゃくちゃ映えそう~)となりました。また前回のイベントで、イベントが進むにつれてワールドが変化していくという特別ワールドがあったらしく、CATCLUBは音と映像とワールドで空間を作っていき、それを楽しむものなのかなと感じました。ライブコーディングも最初は何も出来ていない状態から、時間経過とともに映像が出来て、空間が出来るという点でとても相性が良いなと思い挑戦することにしました。しかし、イベントであり、"シェーダー練習会"ではないのでしっかりとした体験を提供できるか、自己満足にならないかと悩んでしまい結局イベント3時間くらい前にライブコーディングをすることに決めて、あたふたしてしまい反省してます。
運営さん、DJさんには急な変更に対応して頂きとても感謝しています。ありがとうございます。
本番
今回はDJが結構激しめの音楽だったので、前半は画面の情報量を増やすためにライブコーディングの画面に通常のVJ画面を合成していました。シェーダーがある程度整ってきたところでVJ画面は消しました。
GLSLエディタはVEDA
VJソフトは自作の物
を使用しました。
技術的には基本的なことしかしておらず(というかこれしか出来ない)
・レイマーチング
・cubeを出す
・複製する
・IFSでモデリング
・pmodとか回転とかする
・BPMに合わせてアニメーションを作る
みたいなことをしてたと思います。
(twistしたかったのですが、式が思い出せず諦めました...)
感想
めちゃめちゃめちゃ楽しかったです。一人でやる時はシェーダーの事を考えてるだけで良かったですが、ライブだと途中でDJの雰囲気に合わせたり、あえて遠回りをして情報量を増やしたり(本当は複製したくないけど、今だけ複製したり)、と考えることが多くて別の面白さがありました。
もっと練習して、またライブコーディングが出来るイベントがあれば是非やりたいなと思います。
まとめ
楽しい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
CATCLUB運営のskknさん、DJのけーしーさん、共演してくださった方々、遊びに来ていただいた方々ありがとうございました!