1円もかけずにKindle本を出版する具体的な流れを紹介
こちらの記事は9割ちかく無料で読めます。
次に当てはまる方は、この機会に無料で電子書籍を出版しておきましょう。
自分の宣伝をするために出版したい!
将来、子供に贈るために出版したい!
著者として活躍するために出版したい!
人生の集大成として出版したい!
お小遣いを増やすために出版したい!
孫に贈るために出版したい!
友人に自慢するために出版したい!
結婚記念日に贈るために出版したい!
Kindle本はレターのように使うことができます。
Kindle本はライフイベントのプレゼントに使うことができます。
今回、紹介する方法は【私が実際にKindle本を出版した方法です】100%出版できますとは断言できませんが、私と同じ方法であれば、普通に出版できます!
まず、Kindle本を出版し、稼ぐにはどのような稼ぎ方があるのか?について説明します。
ここでいう稼ぐとは、1円であっても収益が発生したことを稼ぐと定義しています。
Kindle本を出版して稼ぐ方法は2つだけ
1.Kindle本の販売で売れた分
2.KENP(Kindle Edition Normalized Pages)読み放題にして読まれた分
Kindle本を出版して稼ぐ方法は2つだけです。しかし、Kindle本を出版し、本の中に、LINEのQRコードやYouTube動画に誘導したり、メルマガに登録してもらって自分の商品やサービスを提供する方法があります。
導線として使わない場合には、純粋に本の販売数と読み放題の部分だけが収益となります。
無名の素人がKindle本を出版しただけでは儲からないので、LINEのQRコードを載せたり、メルマガに登録してもらうために、特典をつけたりするのがベストです。
※ちなみに私は、無名の素人でKindle本を出版しただけの人です(笑)
Kindle本を出版するまでのフロー(文章のみで出版する場合)
以下、順番通りにやると、アマゾンの審査も含めて約1週間程度で出版が可能です。
1.出版したい本の内容を書く。
2.書いた文章をepub化します。
3.epub化したものをパソコンに保存します。
4.Kindle本の表紙を作ります。
5.Amazon Kindle Direct Publishingでアカウントを作る。
6.Kindle本の審査をします。
7.売れるためにお祈りをする。
Kindle本を出版するまでの詳細と注意すべきポイント
1.出版したい本の内容を書く。
すでにブログなどで記事がある場合には、そちらの記事をリライトしたり、まとめたりして、出版する方法もアリです。
0から準備すると大変ですが、本当に伝えたいことがあれば、リライトではなく、0から書きましょう。
2.書いた文章をepub化します。
Googleドキュメントで文章を書き、epub化します。
※画像の通りやればOK
3.epub化したものをパソコンに保存します。(ファイル名は忘れないように)
※画像の通りやればOK
4.Kindle本の表紙を作ります。
1600×2560サイズにして、自分で好きなデザインを作る。
※画像の通りやればOK
5.Amazon Kindle Direct Publishingでアカウントを作る。
アカウント作成後、Kindle本の詳細とKindle本のコンテンツとKindle本の価格設定を入力してください。
※画像を参考にしてください。
先ほど、作った表紙をアップロードします。
画像にはありませんが、本の販売価格を設定してください。
私が、最初に行った販売方法は、一般的な販売スタイルです。
上記で説明しましたが、2つの稼ぎ方を選択しています。
1.Kindle本の販売で売れた分
2.KENP(Kindle Edition Normalized Pages)読み放題にして読まれた分
これをやることで、本の販売分と読み放題分で稼ぐことが可能となります。
6.Kindle本の審査をします。
すべての設定が終わり、出版のボタンを押すと、審査が始まります。
審査時間は約72時間です。
その間、やることはありませんが、儲かった時のために、表紙をもっとオシャレにするなり、ページ数を増やすなり、工夫して収入を増やす準備をしておきましょう。
一度、出版をしてしまうと、修正の審査は比較的短いです。誤字が見つかったり、内容を少し変更したい場合には、5時間程度で審査が完了します。
7.売れるためにお祈りをする。
Kindle本の収益目安
KDPセレクトへの登録を行うことで、ロイヤリティを70%にすることができます。
1.Kindle本の販売で売れた分
例 販売価格300円の場合
300円の70%=210円(利益)
2.KENP(Kindle Edition Normalized Pages)読み放題にして読まれた分
例 1ページあたりの単価約0.5円
読まれたページが30ページなら
30ページ×0.5円=15円
1と2の合計
210円+15円=225円
※注意点としては50ページの本を作っても、30ページしか読まれない場合は、15円にしかなりません。50ページすべて読まれた場合は25円となります。
また、一度読んだ人が、本を下げずに再び読み直しても読み放題の収益にはカウントされないので、注意が必要です。
さらに、がっかりすることですが、読み放題にして、読まれた分に関してですが、今のところ、1ページあたり約0.5円なのです。
Kindle界隈の状況が悪化した場合、0.5円から0.2円なんてこともあるかもしれません。
事実、じりじりと状況は悪くなっています(笑)
Kindle KENPなどのワードを使って調べてみてください。
昔は、1.0円ぐらいの時があったようです。
以上となります。
これであなたも作家デビュー!!
単価を見てもわかるように、Kindle本は儲けるために出版するのではなく、自分を宣伝するために使うのがベストです。
1円もかからずに出版ができますので、基本的にはノーリスクです。
この機会にファンを増やしておきましょう。
ここからはぶっちゃけ話。
Kindle本のKENPシステムを攻略する方法
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