[戦隊ロボット][日本玩具]卓上玩具レビュー328 DXキョウリュウジン FULLACTTION VER(獣電戦隊キョウリュウジャー・王様戦隊キングオージャー)[スーパー戦隊]〔BANDAI・バンダイ〕
時を越えてフル可動が!!
名前 DXキョウリュウジン FULLACTTION VER
ジャンル 合体ロボ
作品名 獣電戦隊キョウリュウジャー・王様戦隊キングオージャー
シリーズ名 スーパー戦隊
メーカー BANDAI・バンダイ
パッケージ
本体全体を完全に覆うタイプのパッケージです
イラストでなく写真ですね
壁紙タイム
材質は非常に高品質で壊れにくい
硬度だけが高すぎるとパキパキと割れ
粘度が高いと、破損はないものの柔らかすぎて可動に向かない
これが両立して配合されてるのが理想なんですね
ロボットモードでのプロポーション優先の為
ガブティラ(赤)と相当サイズ差があります
ドリケラ
小さくても作りこまれていて しっかりと造形されています
尻尾は回転します
ステゴッチ
目も凛々しければ塗装もキビキビしてますね
品質の高さを感じます
ガブティラは胴体真ん中にロボット時の頭部が むき出しですね
ちなみにデザインは最新検証に基づいた
水平で体毛があるティラノサウルスです
ジュウレンジャーの時代
無毛でゴジラ立ちの姿の方が世代の人も多いいでしょう
時代は変わったんだよ
こちらも非常に塗装が素晴らしいです
足がボールジョイントなので設置性も高いです
口が開閉 当時の獣電池は連動しません
目ヂカラがありますねぇ
そして噛み付き合体 フル可動なのが念願なのです
当時のDX玩具は当然ながらソフビ系の可動域で
可動を楽しみたい子や大人はミニプラでねって事だったんですが
担当者が物凄いアホで
「ミニプラを作りやすく無可動にしました! 小さなお子さんでも作れます」
と、小さなお子さんにはDX玩具や完成品簡易玩具があるにも関わらず
見当違いなことハイパーホビーのインタビューでどやってました
これには怨嗟の声が湧きましたねぇ大批判でした
ミニプラは尋常じゃない、可動が売りだったのに
後のシリーズでもフル可動じゃない設計が何点か発売されてしまい
悪しき習慣を残しました
そんな中 数年後に完全可動のDX玩具が発売されるとは感動すぎますね
強いて言うなら足の接続位置が内側由来ではなく
外側パーツでついているので一度気になり出すと非常に気になりますが
贅沢は言いません 待ち望んでたからっ
頭部もモールドが非常に細かく 塗装もズレなどなく
非常にハイクォリティです
背鰭が変化した剣を持たせられます
左腕はドリケラドリル
そして驚きのキングオージャーとの連携合体
足を腕に組み替えます このために足の接続が変な位置だったんですね
スマートな腕のキョウリュウジンはインパクト強いです
足は小さい気がしますね まぁ虫だし 本体恐竜だし
腕は横から見ると中々のパーツっぷり
今気づきましたが2体買えば全身真っ赤な恐竜人作れるってことですね
当時可動玩具がなくて悲しんだ人は是非とも迎えてあげて欲しいですね
ちなみにキョウリュウジャーは韓国で異様に人気が出て
オリジナルで続編が作られたりしてます 異例なことですね
本編もストーリーが非常に寝られていて面白いですよ
私が好きな戦隊は
ダイレンジャー・マスクマン・チェンジマン・ライブマン・ゴーバスターズ
シンケンジャーです
最近は忙しくてキュウレンジャーの途中から見られていません