田舎でのアパート経営からセミリタイア
田舎の平均年収はとても低い。ハローワークで検索していただけると実際の数字を見れると思いますが、不動産の賃貸部門にいたときも、入居者の年収を記入する欄がありますが、若い人で1Kのアパートを借りる人の殆が年収300万を切っています、低い人は180万など100万台の人もいます。これが現実なのです。
かくいう私も実は日本の平均年収の400万台にいったことはありませんでした。
一番もらっていた時期は、工場勤務の三交体制で夜勤もして年収300半ばぐらいでしょうか??
だからこそ田舎の強みがあります!!
セミリタイアまでの道が短い!!
500万の頭金を用意して、2000万円の利回り18%のアパートを買う。
細かいことは省きますが、文字に起こすと結構簡単です。ただこの不動産を見つけて更に購入するまでが高いハードルでしょう。
私は宅地建物取引士を取得してからアパート買うまで3年かかりました。
そこから運良く3年連続購入できて今は田舎でのセミリタイアできるぐらいまでになりました。
もちろん田舎ですが、年収800万や1000万超える人も勿論います!!
しかし、パートにしても新入社員にしても最初から高い給料を支払える企業は田舎にはなかなかありません。田舎に工場や支店がある上場企業ぐらいではないでしょうか??
私は今まで準備だけはきちんとしてきました。
自分で判断できる知識を身に着けました。
相談できる先輩たちもいます。
巷ではボロ戸建て投資が注目されていますが、
真面目にしている人が真面目にやって結果がでる世の中になればいいなと甘い戯言をいいたいです。
アパート経営しながらもう一つの国家資格をベンチャー企業時代に取得しました。
2級建築施工管理技士という資格です。田舎の戸建ての現場監督できる資格を言えば伝わるでしょうか?2つの国家資格をいう結果を出したので、自信を持ってアパート運営をすることができています。
本を100冊読むことも大事かもしれませんが、1年不動産屋で働くことで得る経験値は本では得られないでしょう!そして現役大家さんとの話で得ることも大きな経験となるでしょう!!
私は運が良かった部分もありますが、常に目標に向かって努力はしてきたつもりです。準備することが大切なのです。
自分のアパートに住んで月10万で暮らすというセミリタイアならば、田舎でのアパート経営で1棟目から十分実現できる範囲です!!
数字をみて理解できるようになる!!
これがマストですので、意識してやってみてください。
すぐとなりに実現できる未来をもってくる!!これが大切なことです!!