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Knicks 116-121 Hawks@ATL

ロードトリップ最後の4戦目は、アトランタにてHawks戦でした。
スターティングラインナップは以下の通りです。

<Knicks>
Brunson, Bridges, Hart, OG, Towns
<Hawks>
Young, Daniels, Johnson, Risacher, Capela

オフェンス面ではこの試合もTownsの34得点を始めとしてスタメン全員2桁得点を決めており、チーム全体で3Pも46.8%(22/47)と高確率で決めていたため、調子は悪くなかったと思います。

ちなみに3Pの成功率はこの試合終わるまで、Knicksはリーグ1位。

残り3分まで5点差で勝ってましたので、Awayでのゲームのクロージングは今後の課題かなあと思います。

シュート確率はFTも含めて全てHawksを上回っていたため、敗因は勝負所でのターンオーバーとHawksにオフェンスリバウンドを取られ過ぎたところにありました。

特に4年目のJalen Johnsonが23得点(FG 10/18)15リバウンド、7アシストと試合全体の流れを支えていたと思います。

あとは今年のドラフト全体1位指名のフランス人プレイヤーRisacherに33得点(FG 11/18, 3P  6/10)を許したことも敗因だと思います。ルーキーだからかディフェンスが甘くなっていたこともあり、かなりフリーで打たせ過ぎていました。

まだ身体の線が細いので、次戦以降はOGのパワープレーなどで体力を削っていくなど気持ち良く打たせないような対策が必要だと思います。

試合後にはReggie Miller以来、Knicksファンから猛烈なブーイングを浴びるTrae YoungがインタビューでKnicksファンを煽るような発言をしたため、KnicksのホームMSGではものすごいブーイングに包まれると思います。

"I hope these Knicks fans find their way to the exit real, real quick… Booo. Take y'all a** home." 

「アリーナの出口からとっとと出て行け、くそ野郎ども!!」みたいな感じでしょうか(笑)

そんなTrae Youngはこの試合結構Knicksのディフェンスに抑えられていた(FG 7/21, 3P 3/9)のですが・・・

いずれにせよ1月のMSGではリベンジを果たしてもらいたいと思います。

2024-25 SEASON 3勝4敗(Away2勝3敗)


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