本拠地開幕戦 Pacers 98-123 Knicks@NY
Bostonでの開幕戦で惨敗してホームに帰ってきましたが、今度は最大30点差以上つけて本拠地開幕戦を白星で飾ることができました。
相手は昨季のPlayoffsで敗れたPacersということで、Playoffsの雪辱もできたかなあと思います。
スターティングラインナップは以下の通りです。
Pacersは昨季のPlayoffsからほぼメンバーは変わっておりません。
試合の内容でいうと、やはりJosh Hartが昨年のPlayoffsを彷彿とさせる泥臭い活躍でルーズボールやオフェンスリバウンドに絡んでいき、チームにエナジーを吹き込んだと思います(20得点、10リバウンド)。
この試合チームのリバウンドも43対33と競り勝っています(Townsも15R)。
あと昨季のPlayoffsとの大きな違いはやはりTownsの加入です。
昨シーズンのKnicksは、ピック&ポップからのTurnerの3Pへの対処がなかなかできませんでした。
HartensteinやRobinsonはインサイド付近のディフェンスは強いのですが、3Pラインまで引き出されるとなかなかストレッチ5(3Pまで打てるセンターポジション)の選手へのディフェンス対応が難しかった。
しかしTownsはディフェンスがそこまで上手くないのですが、Turnerよりは機動力があるため、Turnerが3Pを楽に打つ場面が少なくなります。
これはPacersだけでなく、Porzingis(Celtics)やEmbiid(76ers)、Jokic(Nuggets)などへの大きな対策になります。
PacersはエースのHaliburtonがシュートの不調により0点に終わるなどもありましたが、自力はあるので大崩れはしないと思います。
次戦はホームでこちらも強豪のCavs戦。連勝を飾りたいと思います。
2024-25 SEASON 1勝1敗(Home1勝0敗)
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