Knicks 121-132 Pacers@IND

ホームでBucksに勝った後は、また移動してAWAYのインディアナポリスにてPacers戦でした。
スターティングラインナップは以下の通りです。

＜Knicks＞
Brunson, Bridges, Hart, OG, Towns
＜Pacers＞
Haliburton, Sheppard, Mathurin, Siakam, Turner

試合は第4Qまでリードしてましたが、第4Qが27-40と大幅にリードされて、逆転負けでした。

前回KnicksのHOMEで対戦した時と異なり、PacersのエースHaliburtonが35得点14アシスト（前回は0得点）、あとはこの日スタメンだったMathurinが大爆発の38得点８リバウンド（FG 13/18, 3P 7/9）。

KnicksがAWAYで負ける時にだいたい相手側に爆発する選手がいるので、今回はMathurinにやられたと思います（前回のKnicks戦でも控えから20得点とKnicksキラーになりつつあるかも・・・）。

あとこの試合は後半にTurnerへのピック＆ポップに対するディフェンスが甘くなっていたので、トップの位置からTurnerへ3Pをかなり決められていました（26得点、3P 5/8）。ここは昨年までによくやられていたポイントなので、スイッチなどしっかり再確認してもらいたいと思います。

KnicksのオフェンスはBrunsonとTownsが共に30得点とオーバーと調子が良く、OGも確率高く25点をマークしていました。

Mikalが3Pが0本（0/6）と不調でしたので（8得点）、やはりMikalには13～14得点は稼いでほしいと思います（DiVincenzo分は得点を取ってほしい）。

この試合、相手もToppin, Nesmith, Nembhardと怪我でいなかったので、またPlayoffsで当たることになると、相当苦労すると思います。相変わらず McConnellもしつこかったですし。

2月にもインディアナポリスで再戦しますので、内容良く勝って苦手意識を持たないようにしてほしいと思います。

2024-25 SEASON 4勝5敗（Away2勝4敗）