Knicks 128-98 Pistons@DET
ロードトリップ第2戦はデトロイトでのピストンズ戦。
スターティングラインナップは以下の通りです。
格下のピストンズということで、第1Qでいきなりトリプルスコア(39-13)と怒涛の攻撃でほぼ勝負がつきました。
エースBrunsonの36点を筆頭にスタメン全員2桁得点(TownsとOGも20点超え)とオフェンス面では特に心配することもなかったです。
Towns(7AST)がハイポストで起点となる合わせのオフェンスも多く見られ、チーム全体としてアシスト数も多かったと思います。
あとはやはり100点以下に抑えたディフェンスはかなり強力でした。
相手エースのCunninghamに後半やられましたが、それ以外の相手の得点源をBridges、Hart、OGの2番~4番で時にスイッチしながら抑え込んでいました。相手がいくらスクリーンをかけても強力なディフェンダーが立ちはだかることになる状況を作り出せるので、これは今シーズンのKnicksの強みだと思います。
この日も相手のターンオーバーをかなり誘発したので(Knicks:9, Pistons :22)、全て控え選手に変えた第4Q後半までPistonsは楽な展開は全くありませんでした。
怪我に強いHartとBridgesは大丈夫だと思いますが、オフェンス、ディフェンス共に相手より屈強な体格で優位性を保つOGが抜けるとこのバランスも崩れるので、OGには怪我なくシーズンを乗り越えて欲しいと思います。
2024-25 SEASON 3勝2敗(Away2勝1敗)
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