Knicks 97-109 Rockets@HOU
ロードトリップ第3戦は敵地HoustonにてRockets戦でした。
スターティングラインナップは以下の通りです。
序盤は相手PGのVanVleet(19得点)に高確率でシュートを決められて、後半はSengun(25得点 FG11/15, 14リバウンド)にインサイドを中心に攻め込まれました。
一方のKnicksはOGが21得点と離されそうな点差を食いとどめていましたが、Brunsonも思うように得点できずに終盤の大事なところでターンオーバーを重ねて力尽きました。
また好調を維持していたDeuce(McBride)もこの日は大ブレーキの0得点(FG 0/9, 3P 0/5)。
ただチーム全体の3Pシュート確率はKnicks39.3%、Rockets24.2%とKnicksのほうが良かったです。
それなのに負けた要因はRocketsにリバウンドをかなり取られたこと(Knicks 39, Rockets50)によります。
Townsはこの日19リバウンドと頑張りましたが、相手のSengunやThompsonに飛び込まれて効果的な場面でリバウンドを制することができませんでした。
Houstonのオフェンスリバウンド率はリーグトップ(1試合平均14.8 OR)。Hartもこの試合、4リバウンドに終わったのでここが敗因だった気がします。
あとは2試合連続8人ローテーションでスタメン3人が40分以上出場。怪我人が多いため仕方ない部分もありますが、ロードの疲れもあると思うので、主力に怪我が出ないように気をつけてほしいと思います。
2024-25 SEASON 3勝3敗(Away2勝2敗)
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