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Niziプロから学ぶ仕事観!NiziProjectPart1#2-1

大好きなNiziプロについて書くのも3回目。書き続けられるよう頑張れと応援シテクダサイ。

NiziProjectPart1#2-1にて感じたのは目次の通りだが、自分の学びのために少し仕事に紐付けながら以下にまとめてみる。

該当の回はこちら→https://youtu.be/wgmC27Aj7O0


①一般的に「遅い」スタートを受け入れられるかどうかは、自分自身の育成能力に自信があるかどうか

スズちゃんは普通の大学生をしながらもアイドルになることに少し興味を持ち、オーディションにチャレンジした候補者である。素人目からするととっても上手なのだが、歌もダンスも習ってきてないという。
ここからは私の妄想ではあるが、
大学生は進路に迷う時期でもあるし、小学校からずっとアイドル一本を目指してダンス・歌を習ってきた子と比べると遅いのではないかという不安や迷いも、少しはあったのではないかと想像される。
そんな中チャレンジする決断したスズちゃんがまず本当に素晴らしいなと思うのだが、少し視点を変えてみる。
選定するJ.Y.Park側からすると、これまで10年以上もダンスや歌を習い続け基礎をしっかり身に付けてきた候補者はいっぱい見ているはずである。
それでも習ったことのない候補者も合格させる、というのが、このオーディション(というかJYPという事務所)の凄いところだ。
誰かが教えてきた何十年は、自分たちがこれから育てる数年で取り戻せる(むしろ巻き返せる)という自信がないと、なかなかできないことだと思う。

育てる側も育てる自信があるからこそ、ポテンシャルで選定するということに振りきれる。
これはポテンシャルを見る日本の新卒の採用・育成も同じなのかもしれない。

②自分の思いを持ちながらも変なプライドを捨てて素直に吸収出来る人に、人は教えたいと思う

歌手活動をしてきてPart2で韓国合宿に進むリリアちゃんがこの回では登場する。
この回では体重管理ができていないし練習不足だと指摘されている。
ショックで悔しい思いはあったと思うが、スケールトレーニングがわからないと言えて、教えてくださいとお願いできる素直さがまず素晴らしい。
人というのはやはり素直な人に教えたくなるものだな、とあらためて思った瞬間だ。

③自分の力を伸ばすための筋トレを、辛いという感情も生まれないほどいかに習慣化できるかが、なりたい自分になるための鍵

J.Y.Parkが音程練習や筋トレを30年毎日欠かさずやって来た話がここで出てくる。「やりたくないことも長い間コツコツ続ければ自分がやりたい仕事が一生できる。」と語っており、夢のためだと思っていてもやりたくないと思ってしまう地道な練習を、嫌だという気持ちも出ないくらいどれだけ自分の中の当たり前の習慣にできるかが、重要なのだなと感じた。
自分自信についても「25年歌手活動をするなかで一番大変だったのが体重管理」とJ.Y.Parkは語っており、これも習慣なんだろうなと。
毎日やりたくないことをコツコツ続けることができればその夢を叶えられるし一生続けられるというJ.Y.Parkの確固たる信念が響いた。

まとめ
①一般的に「遅い」スタートを受け入れられるかどうかは、自分自身の育成能力に自信があるかどうか
②自分の思いを持ちながらも変なプライドを捨てて素直に吸収出来る人に、人は教えたいと思う
③自分の力を伸ばすための筋トレを、辛いという感情も生まれないほどいかに習慣化できるかが、なりたい自分になるための鍵

ちなみに来週の嵐にしやがれはNiziUとの共演です!
本当に私得でしかない。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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りんごあめ
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