ワンダヴィジョン8話について
ワンダの力はどこ由来なのか
長らくワンダのテレキネシスなどの超能力はヒドラの実験により得た能力だと思われてきた。
ロキの杖(セプター)に内蔵されていたマインドストーンからエネルギーを抽出した的な?
しかし、ワンダヴィジョン8話にて。アガサハークネスと共にワンダの生涯を再放送という程で追っていく内容であったが、ここでアガサがある仮説を唱えた。
ワンダは元々魔女(超能力者)であり、
マインドストーンによって力が増大された、又は能力が覚醒されたという説だ。
もしらこの説が本当ならば、これまでのMCU世界を揺るがすとんでもない事実になる。どう言うことかというと、
ミュータントの存在を追加できるから!!
もし本当にワンダが生まれつき超能力者だったのだとしたら、ミュータントだったと言う設定が追加でき、今後のシリーズにも先天性の特殊能力を持つミュータントが存在することの前例となる。
ヒドラの実験のシーンでワンダにのみ、上記の様な、スカーレットウィッチが見えていた。これはマルチバースの様な、別次元のワンダマキシモフと共鳴した、みたいな新しい要素をどんどん追加していくというマーベルスタジオの気合いが感じ取れる。
ネクサス
ワンダマキシモフ役のエリザベスオルセンは、何年も前のインタビューで、
ワンダはMCUにおけるネクサスである
と語っていた。ネクサスとは繋がりを示す言葉であり、その意味の通り、違う世界との掛橋、つまりワンダは今後能力が覚醒し、マルチバースの橋渡し役を果たすのではないかと私は考察している。