「高校生が来てる!」世代を超えた選手たちの交流。バレーボールで繋ぐ絆。
サイキョウ・ファーマ広報部です。
以前にご紹介した埼玉県U15バレーボールクラブチーム交流試合。
今月も行ってまいりましたーーー🚗💨(法定速度で)
前回の記事はこちらになります。
さてさて、今回もサイキョウ・ファーマ広報部として参加賞をご用意しつつ…またまた取材させていただきました。
会場は埼玉県加須市にある北川辺西小学校。
前回記事の大会関係者へのインタビューでは「会場を押さえるのが大変」というお話もありました。
今月は小学校の体育館を押さえられたとのことでしたが体育館目一杯、2面コートを取っての開催ですから選手がアップをする場所がないんですね。
舞台上や入口付近の渡り廊下のスペース、はたまたトイレ前の通路など、各々チームで考えてストレッチなどに励む姿は印象的でした。
(よーく見ると、上記の写真の中に、少ないスペースでアップする選手が写っています)
第1試合目が始まり体育館の熱気がぐんぐん上昇していきます。
この日の気温は10℃以下…体感では真冬並み(ワタシ冷え性なんで)
2試合目が終わる頃には、体育館の中は楽園ベイベーです(?)
そんな楽園ベイベーの中…?
選手全員が鉢巻きをしているチームを発見…
次の試合みたいです。
その整列するチームのユニホームには、、、
「細田学園」
高校生来てるじゃん!
細田学園といえば春高バレー女子の埼玉県代表の常連校ですね。
どうですか?
もうコートに入っただけで強そうでしょ?(強いんですが)
聞くところによると、今日来てくれた細田学園の選手は1、2年生主体のチーム、この交流試合関係者と接点もあり、たまに来てくれるそうです。
わお!こんなシーン見たら
もうここは「楽園ベイベー」から「東京体育館」!!!
注)ここは北川辺西小学校です
これで1年生だもんなートップチームはさらにすごいんだぁ。きっと
細田学園特集みたいになってきてしまいましたが、1番言いたかったことはですね、この名門学校の先輩たちのプレーを間近で見れるということがすごいんですよね。
この交流試合はU15(中学3年生)の選手がメインですから、中には「高校生になったらあんなプレーできるかな?」「基礎がぜんぜん違うな」「あれくらい強くアタックを打ちたい」「最後まで諦めないプレーを真似したいな」と子どもたちの眼差しは真剣そのものです。
この交流試合で「高校生のプレーを見て、そして高校生とプレーをする」様々なことを吸収できるメリットがありますね!
中には高校生チームからアタックポイントが取れた!という選手もいましたよ!
大野さんは中学生3年生ながら身長が170cmです!
細田学園との試合は負けはしたもののアタックを決め自信をつけられたかな???
ーー大野さん高校生(細田学園)と試合をしてみてどうでしたか?
大野さん やっぱり高校生のパワーと技術はすごかったです。
ーーでもアタック決めていましたね!
大野さん はい!練習している成果がちょっと出せたかなぁと思います。嬉しかったです!
⬆️大野さんアタックシーン
そして、この交流試合に参加しているU15チームの中から来年、細田学園バレーボール部に入る子がいるということで、試合前でしたが一言インタビューをさせてもらいました!
ーー中川さん来年行く細田学園とこれから試合ですね!
中川さん これから行く細田学園の先輩たちの前なので、自分の今できる最大限のプレーをしたいと思います。
中川さんは、今は排球会の仲間と本当にバレーボールを楽しんでいる印象を受けました。来年からは細田学園でプレーするということで、ぜひ今まで以上にバレーボールを楽しみつつ、頑張ってもらいたいです!ありがとうございました。
ということで、
またお邪魔するかもしれませんので、選手の皆さん!急なインタビューの準備をお願いしますー!
それでは次回もお楽しみに!
#バレーボール大会 #サイキョウファーマ #細田学園 #コールドスプレー
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