埼玉発のコンクールも11回目。映画感想文を書くことで視野を広げる子どもたち。

サイキョウ・ファーマ広報部

2024年11月15日 17:36

こんにちは
サイキョウ・ファーマ広報部です。

この時期がやってきました。そうです！
「第11回埼玉夏休み子供映画感想文コンクール表彰式」

前回は記念すべき10回目でした。前回の模様はこちらをご覧ください。

さて、今回の受賞者をさっそくご紹介します！

小学校低学年の部

**優秀賞　齋藤まひろさいとうまひろさん（小学1年生）**
映画のタイトル「インサイドヘッド2 」
感想文のタイトル「ひとのあたまのなか」

**優秀賞　土屋陽輝つちやはるきさん（小学1年生）**
映画のタイトル「ズートピア」
感想文のタイトル「りそうのせかいにするために」

**優秀賞　三春望みはるのぞみさん（小学1年生）**
映画のタイトル「インサイド・ヘッド」
感想文のタイトル「ぜんぶたいせつなかんじょう」

**最優秀賞　氏家隼斗うじいえはやとさん（小学1年生）**
映画のタイトル
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
感想文のタイトル
「マリオをめざして」

おめでとうございます！

小学校中学年の部

**優秀賞　藤﨑優吾ふじさきゆうごさん（小学3年生）**
映画のタイトル
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
感想文のタイトル
「もしも徳川家康が総理大臣になったらをみて」

**キネマ旬報社賞　鈴木感人すずきかんとさん（小学4年生）**
映画のタイトル男はつらいよ「寅次郎夕焼け小焼け」
感想文のタイトル「本当の優しさ」

**最優秀賞　新藤柚しんどうゆずさん（小学4年生）**
映画のタイトル「インサイド・ヘッド」
感想文のタイトル「感情の多様性」

欠席でしたが、もう一名の優秀賞は
榎柚希えのきゆずきさん（小学4年生）
映画のタイトル「インサイド・ヘッド」
感想文のタイトル「インサイド・ヘッドをみて」

おめでとうございます！

小学校高学年の部

**優秀賞　中島妃奈子なかしまひなこさん（小学6年生）**
映画のタイトル「英国王のスピーチ」
感想文のタイトル「英国王のスピーチを観て」

**優秀賞　中江円香なかえまどかさん（小学5年生）**
映画のタイトル「インサイド・ヘッド2」
感想文のタイトル「インサイド・ヘッド2 を観て」

**優秀賞　小川由菜おがわゆなさん（小学6年生）**
映画のタイトル「火垂るの墓（アニメ）」
感想文のタイトル「火垂るの墓を見て」

**埼玉県知事賞　仁平翼にひらつばささん（小学5年生）**
映画のタイトル
「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅠ、Ⅱ、Ⅲ」
感想文のタイトル
「本当に時を越えたバック・トゥ・ザ・フューチャー」

おめでとうございます！

中学生の部

**優秀賞　日高実生ひだかみしょうさん（中学3年生）**
映画のタイトル「天使にラブソングを」
感想文のタイトル「響き合う声」

**優秀賞　西山恋羽にしやまこはねさん（中学1年生）**
映画のタイトル
「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」
感想文のタイトル
「おばあちゃんが私に残してくれたもの」

**優秀賞　大塚翔真おおつかしょうまさん（中学2年生）**
映画のタイトル「ラストマイル」
感想文のタイトル「次は僕達の番だ」

欠席でしたが、最優秀賞は
髙橋璃央たかはしりおさん（中学3年生）でした！
映画のタイトル「モアナと伝説の海」
感想文のタイトル「モアナから世界へ」

おめでとうございます！

それでは、受賞者に一言インタビューをとってきましたので、
ご覧ください！

小学校低学年の部、最優秀賞の氏家さん！
おめでとうございます！感想をどうぞ！

氏家さん　決まったときはうれしかったです！マリオかっこよかったです！

小学校中学年の部、キネマ旬報社賞の鈴木さん！
おめでとうございます！感想をどうぞ！

鈴木さん　この「男はつらいよ」シリーズは母が図書館で借りてきて見たことはありました。賞が決まったときは寿命が縮まるような、それくらいびっくりしました。これからも映画は見続けていきたいです。また感想文コンクールも応募していきたいです。

小学校中学年の部、最優秀賞の新藤さん！
おめでとうございます！感想をどうぞ！

新藤さん　見た映画の中でもインサイド・ヘッドは面白かったです。人それぞれいいところも悪いところもある、そういうシーンに心が動かされました。最優秀賞が決まったときは驚きすぎて「えー」ってなりました。これからも映画をたくさん見て、その思いを書けたらいいなと思います。

小学校高学年の部、埼玉県知事賞の仁平さん！
おめでとうございます！感想をどうぞ！

仁平さん　昨年はキネマ旬報社賞で今年は埼玉県知事賞が取れました。決まったときは頭の中が真っ白になってうれしすぎてなにも浮かびませんでした。
（受賞作品がみんなの前で読まれましたが…）恥ずかしかったですwww
おじいちゃんもお母さんも見たことがある作品で、一緒に映画を見ていて僕も時を越えたんじゃないかと思いました。こんな素晴らしい映画を次の世代に残し、みんなに魅力を知ってほしいと思います。

仁平さん副賞の「サイキョウ・ファーマ商品詰め合わせ」も大変喜んでくれていました！

最後に、
埼玉夏休み映画感想文コンクールの生みの親でありゼネラルプロデューサーの株式会社ワッキープロモーション代表取締役社長脇田巧彦わきたよしひこ氏のコメントをどうぞ！

脇田氏　受賞した皆様、保護者の皆様、本当におめでとうございます。それからこのコンクールを支援してくれていますスポンサーの皆様、ありがとうございます。私はちょうど11年前に鴻巣市長に頼まれまして、広総業の竹内社長（鴻巣市）と東映さんにお願いをして、この鴻巣シネマが開館したわけです。それを記念してこのコンクールを創設しました。11年間こうやって皆様に協力していただいて、また大勢の生徒さんたちに参加してもらっています。全国大会で優勝した方もいらっしゃいます。埼玉発のコンクールが今や全国的に広がりました。これからも皆様の国語教育のため、あるいは映画を見ていろんな視野を広げるため、たくさん映画を見ていただいて、どんどん作文を書いてほしいなと思います。