「失敗」という言葉が自分の辞書から消えた日
この言葉に出会ったとき、正直「えっ…?!」と衝撃を受けました。
「望んでいたものが得られなかったとき、それは失敗」
以前の私はこのように思っていたからです。
今となっては、「なぜそのようなことを思っていたのー?!」と遠い昔の自分に聞きたくなりますが、そのくらい、成果や結果を出すこと、目標を達成することは当然のこと。
そして、それを目指しているのに望んでいる結果が得られないのは「失敗以外のなにものでもない」と思い込んでいたのです。
このように自分に対する良い悪いにジャッジ、「成果」は良いことだけど、「失敗」はだめなことという価値観、結果に対して「これは良いけど、これはダメ」という意味付けが自分の頭の中で行わていました。
本当にそのように人生が運んでいました。
先人たちがこのように言っていますが、本当にその通りなのです。
冒頭の言葉との出会いや神経言語プログラミング(#千夏NLP)の様々な学びを重ね、コーチングを受け自らも提供するようになり、「失敗はない、あるのはフィードバックと経験だけ」ということが心底腑に落ち、「スッ」と気持ちが楽になりました。
何より、「何も失うものはない、むしろ経験が増えるから最高!」「とにかくやってみよう!」とワクワクしながら未知の世界に飛び込める自分に変化しました。
もちろん、すべてに対して100%失敗が怖くないのかと聞かれたら、そういう時もあります。でもその時は数千歩、数万歩先を行っている方々に教えを乞うたり、コーチングを受けたりして、解決していけば良いのです。
「なぜそのように考えているの?」
「その意味づけを与えているのは誰?」
これらの質問は、自分の思い込みを明らかにする上で有効だと思います。
ただ、自分の考え方、視点、物事の捉え方が固定化した中で自問しても堂々めぐりしてしまうことがあるかもしれません。
その時は、自分の外にある質問の力を借りるも良いと思います。
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