ロンドンで観たミュージカル“Bombay Dreams”

この前、久しぶりに今まで自分が観たミュージカルを思い出し始めました。

おそらく、まだ忘れているミュージカルもあるのですが、今日は、前回、紹介した中から大好きな“Bombay Dreams”をご紹介。

“Bombay Dreams”

わたしが、このミュージカルを観たのはたまたまでした。父がイギリスに来ていた時に二人で観たのが、“Bombay Dreams”と“Aladdin”。ふたりで散歩しながら、選んだのがこちらのミュージカル。

ミュージカルを観る「事前準備」

わたしの母は、舞台やミュージカルが大好き。あるタイミングから、家族で観るミュージカルを決めたらそのミュージカルのサントラを自宅や、車でかけてくれていました。だから、私は、舞台をみるときには、歌は、すでに一緒に歌える状態になっていて、メロディーを聞くと「あ〜、懐かしい。」と思いながら、舞台を「観る」事に集中できました。

「事前準備」なしでみたミュージカル

そんな「事前準備」をしていたわたしが、「事前準備」なく、観てハマってしまったのがこちらのミュージカル。多分、自分からリクエストして、CDを買ってもらったのもこちらのミュージカル。このミュージカルは、一緒に踊るのも、歌うのも楽しいです。（内容はシリアスな部分もあったりして、人生について考えるきっかけにもなりました。）

ミュージカルの楽しさ

ミュージカルの楽しさは、ライトなテーマも、ヘビーなテーマもエンターテインメントとして楽しめてしまうこと。そして、一つの舞台を観て、泣いて、笑ったあとは、なんだか元気になってしまうこと。という事で、今回は、Bombay Dreamsの歌をお楽しみください〜。

実際に、観に行った劇場

Shakalaka Baby

アップテンポなオープニング

Journey Home

主人公が立ち止まるときの歌。

How Many Stars

愛に気がついても、一歩踏み出せない想いを感じた歌。

ということで、今日はこの辺で！
Take good care!