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7月ご飯日記 貞子さんのジュレスープやカレー屋さんの玉ねぎ試作や。写真は甘夏ピールと蕎麦粉の蒸し菓子試作とアイスコーヒー 

72日 旅行前に買っていたズッキーニと胡瓜とトマト。袋買いをしちゃったので、少しづつ残っている。玉ねぎも加えて角切りして山形のだし風を作る。

作り置きカポナータでグラタン・コーヒーフラペチーノ(なんちゃって)・作り置き塩キャベツにレンチンポテトを混ぜてポテトサラダ・だし風・鰆ムニエル・奈良漬け・京都のカレー屋さんの玉ねぎマリネの試作・炙ったパン

カレー屋さんの玉ねぎ和風マリネは、次は鰹節をもうちょっと効かせてみよう。作り置きしてたものを、ほぼ使い切った。明日か明後日は作り置きを作んなきゃ。


7/3   
キャベツを1個購入。一人暮らしだというのに、切り分けて売ってあるものは割高感があってつい1個購入してしまう。だから、購入後は一気に丸ごと使って作り置きを数種類作る。冷凍していたエビと糸かぼちゃと山芋、先週の作り置ききんぴらも使う。

上:きゃべつと紫玉葱でコールスロー・海老と玉葱のカツ各2個・山芋ときんぴらで飛龍頭風
下:糸かぼちゃちキャベツの焼きそば・蒸しキャベツ(普通の鍋だけど無水で)・お好み焼き2

写真撮り忘れたけれど、千キャベツも。

キャベツの切り方は葉っぱ側と芯側にきる。それを半分に切る。
千キャベツは葉っぱの部分、蒸キャベツとお好み焼きは芯部分多めで葉っぱ部分も少し加えて。
コールスローは、葉っぱ部分多めの芯部分少なめで。キャベツお好み焼きは豚バラとキャベツだけ。2枚焼いて冷凍。

1時間半ほどで完成。6時半だ。朝ごはんは作りながらつまんで、冷たいほうじ茶で終了。
朝仕事をやって、ベランダの植物の夏から秋にかけてやることをメモしたり・・・。

お昼。コールスロー・玉葱カツと海老カツ・せんキャベツと糸かぼちゃと蒸しキャベツてんこ盛り・貞子さん風お茶漬(鮭・小松菜・昆布・玄米)・前回作置き煮浸し・きんぴら・夏野菜だし
お盆の上は仏様の。

7/4   ものすごく早く上がった梅雨。梅雨の間にしておきたい庭(ベランダ)仕事があったのに半分残っている。このカンカン照りでは植物には酷だ。
6月にやっていた貞子さんのジュレスープのゆるゆるのジュレを作ってみた。
昆布と鰹節で出汁を取っておろしトマトを加え、ゼリーで緩く固める・・・らしい。お昼には固まるだろう。出汁は一番出汁を濃いめに取ってみた。うん、美味しい。

お昼ご飯:糸かぼちゃの焼きそば・飛龍頭風・貞子さんのジュレスープを作り置きのだしにかけた

仕事の前に友人の知り合いを病院まで送る。重い病とともにお一人暮らし。お身内のサポートとともに精神は健やかに暮らされているご様子。ほんの15分くらいのドライブだったが良い時間だ。

老いと病と生と死への仏陀の気づきは何だったのだろう。今でいえば、メタ認知ってヤツでは?

アジアで生まれた宗教や哲学や思想をちゃんと知ることで、新しい視野が開ける気がするけど、これから学んで、何か気づきを得られるかな。。。。

とはいえ、無自覚なまま「プラン75」に続く道を作りそうな側に立つのは嫌だ。

「♪リンゴの木の下で〜 また明日会いましょう」
昔、「上海バンスキング」で吉田日出子が歌った。CDもない頃でカセットテープを買ったのを思い出した。
今、倍賞美津子が「プラン75」でうたう。

「また明日ね。」と別れることは希望だ。たとえ突然亡くなり、その人との明日が無くなっても、「またね」と声を交わせたことは希望だ。
「また会いたい。」と涙ながらに思うのも絶望ではなく希望だと私は思いたい。

「明日が来るかどうか、決める権利があなたにはある。選択は自由。安心してください。」なんて言われて、そこに希望があるんだろうか。逝った者にも残った者にも、残された者にも。

今は「暮らすこと」と同じ地平に生老病死があると思えることがありがたい。

生きている限り、食材を生かして手作りし、食卓に並べ、感謝して頂き、片付ける時間を普通の暮らしの中で大切にしたい・・・。
たった1人の食卓にも希望は宿る。


7/6  オムライス・きんぴら牛蒡・ゴーヤと青唐辛子と卵の塩炒め・コールスローサラダ(きゅうりを足した)
作り置き野菜と冷凍しておいたチキンライス・ゴーヤ・青唐辛子を使って、15分くらいで完了


7/5  朝一番で昨晩解凍しておいた豚モモをほうじ茶で煮てタレにつけた。
お昼にはいい感じに沁みていたのでスライス。生春巻きはキャベツと間引きした青紫蘇。
シンプルな生春巻きだけど、しそとキャベツはとってもよく合う。あとはいつものお惣菜。

ここのところ、ずっと「コーヒーフラペチーノ」もどきにハマっている。時々、ただの「冷たすぎるアイスカフェオーレ」になってしまう。

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