ハートが出てきた 非常食回転備蓄の巻
7・8月は回転非常食の整理月間。
消費すべきカップ麺があと2袋の所まできた。
お昼というかブランチというか、はカレーうどん。
温泉たまごをのせたいなーと思ったら、ふっとレンチンでできるってラジオかなんかで言ってたのを思い出した。
確か、容器に割り入れた卵に、水を少し加えてレンチン。
500wで1分にしてみた。
チーンと音がしたので開けて出てきたのが、このハートの黄身。
気軽にハートのスタンプをつけて他愛ないコメントを送り合ってた人の不在で、
あー、家の中にハートが消えてたな。
お久しぶり。いらっしゃい。ありがとう。
なんだか偶然が嬉しかった。
「非常食は古くなりがちだから、回転しながら備蓄しましょう」というのが流行った時、「なるほど!」と思った。
やってみるんだけど、一つ食べたら一つ補充なんて割高だし、いっつも非常食のことが頭にあるのはとっても大変。
私は頭に注意深く覚えてられるのは、頑張って3件。その内1つが非常食の補充案件というのは、日常に支障が出過ぎ。
うまく回転備蓄やっている人にそのコツを教えてもらいたい。
で、私はお湯を注ぐだけの袋麺とスープを3種類(各12袋入り)とそのままでも食べられるレトルトご飯2種類(6食✖️2種類)を半年ごと(7月頃と2月頃)に点検・消費・補充で乗り切っている。(2年くらい持つから、1/4ずつ消費・補充)
普段でもちょっと小腹が空いた時とか、何にも作りたくない時は食べちゃうからちょくちょく減りはする。
でも一人暮らしには十分な備蓄だと思うから、半年に1回点検で丁度いいのかな〜。
それに、冬の点検はパートとはいえヤケに忙しくなる年度末のために、面白そうなカップメンを備蓄するという1人エンタメでもある。
だから、忘れずに備蓄品消化の月と意識して日付を見ながら食べるのは7・8月だけ。
これで、私のキャパ小さい頭から非常食管理は消えた。
ボケるまで続けられそう。
めでたし、めでたし。
あー備蓄水問題はちょっと課題は残ったままだけど。